株初心者必見

オプションの使用方法について

オプションの使用方法について
「わかりにくいこと」を「わかりやすく」をモットーに、すべての記事を実際に広告運用に関わるメンバー自身が執筆しています。ぜひ無料のメールマガジンに登録して更新情報を見逃さないようにしてください!

Helm の使い方

リリース は、Kubernetes クラスタで実行されているチャートのインスタンスです。 多くの場合、1つのチャートを同じクラスターに何度もインストールできます。 そして、それがインストールされるたびに、新しい リリース が作成されます。 MySQL チャートを考えてみましょう。クラスターで2つのデータベースを実行する場合は、そのチャートを2回インストールできます。 それぞれに独自の リリース があり、次に独自の リリース名 が付けられます。

Helm は チャート を Kubernetes にインストールし、インストールごとに新しい リリース を作成します。 また、新しいチャートを見つけるには、Helm チャート リポジトリ オプションの使用方法について を検索できます。

'helm search': チャートを見つける

Helm には強力な検索コマンドが付属しています。 2つの異なるタイプのソースの検索に使用できます。

  • helm search hub は、 Helm Hub を検索します。 オプションの使用方法について これは、多数の異なるリポジトリの Helm チャートで構成されています。
  • helm search repo は、( helm repo add で) ローカルの helm クライアントに追加したリポジトリを検索します。 この検索はローカルデータ上で行われ、 パブリックネットワーク接続は必要ありません。

helm search hub を実行すると、公開されているチャートを見つけることができます。

上記は Helm Hub 上のすべての wordpress チャートを検索します。

フィルターなしの場合、 helm search hub オプションの使用方法について オプションの使用方法について は利用可能なすべてのチャートを表示します。

helm search repo を使用すると、すでに追加したリポジトリでチャートの名前を見つけることができます。

検索は、利用可能なパッケージを見つけるための良い方法です。 インストールするパッケージが見つかったら、 helm install を使用してインストールできます。

'helm install': パッケージのインストール

新しいパッケージをインストールするには、 helm install コマンドを使用します。 簡単に言うと、2つの引数を取ります。選択するリリース名と、インストールするチャートの名前です。

これで mariadb チャートがインストールされました。 チャートをインストールすると、新しい release オブジェクトが作成されることに注意してください。上記のリリースは happy-panda という名前です。 (Helm で名前を生成する場合は、リリース名を省略して --generate-name を使用します。)

インストール中に、 オプションの使用方法について helm クライアントは、作成されたリソース、リリースの状態、 さらに実行できる、または実行すべき追加の構成手順があるかどうかに関する 有用な情報を出力します。

Helm は、終了する前にすべてのリソースが実行されるまで待機しません。 多くのチャートには 600M を超えるサイズの Docker イメージが必要であり、 クラスターへのインストールに長い時間がかかる場合があります。

リリースの状態を追跡したり、設定情報を再度読み取るには、 helm status オプションの使用方法について を使用できます。

インストール前のチャートのカスタマイズ

ここにある方法でインストールすると、 このチャートのデフォルトの構成オプションのみが使用されます。 多くの場合、好みの構成を使用するようにチャートをカスタマイズする必要があります。

チャートで設定可能なオプションを確認するには、 helm show values を使用します。

次に、YAML 形式のファイルでこれらの設定を上書きし、 インストール中にそのファイルを渡すことができます。

上記は user0 という名前のデフォルトの MariaDB ユーザーを作成し、 オプションの使用方法について このユーザーに新しく作成された user0db データベースへのアクセスを許可しますが、 そのチャートの残りのデフォルトはすべて受け入れます。

  • --values (または -f ): 上書きする YAML ファイルを指定します。 これは複数回指定でき、一番右のファイルが優先されます
  • --set : コマンドラインで上書きする値を指定します

両方が使用される場合、 オプションの使用方法について --set 値はより高い優先度で --values にマージされます。 --set で指定されたオーバーライドは ConfigMap に永続化されます。 --set されている値は、 helm get values を使用して、 特定のリリースで表示できます。 --set になっている値は、 --reset-values を指定して helm upgrade を実行することでクリアできます。

--set の形式と制限

--set オプションは0個以上の名前と値のペアを取ります。 簡単に言うと、 --set name=value オプションの使用方法について オプションの使用方法について のように使用されます。これに相当する YAML は次のとおりです。

複数の値は、 , 文字で区切られます。したがって、 --set a=b,c=d は次のようになります。

より複雑な式がサポートされています。 たとえば、 --set outer.inner=value は次のように変換されます。

リストは、 < と >で値を囲むことで表現できます。 たとえば、 --set name= は次のように変換されます。

Helm 2.5.0 以降では、配列インデックス構文を使用してリストアイテムにアクセスできます。 たとえば、 --set servers[0].port=80 は次のようになります。

この方法で複数の値を設定できます。 --set servers[0].port=80,servers[0].host=example という行は次のようになります:

--set 行で特殊文字を使用する必要がある場合があります。バックスラッシュを使用して文字をエスケープできます。 --set name=value1\,value2 は次のようになります。

同様に、ドットシーケンスをエスケープすることもできます。 これは、チャートが toYaml オプションの使用方法について 関数を使用して 注釈、ラベル、ノードセレクターを解析するときに役立つ場合があります。 --set nodeSelector."kubernetes\.io/role"=master の構文は次のようになります。

深くネストされたデータ構造は、 --set を使用して表現するのが難しい場合があります。 チャートの設計者は、 values.yaml ファイルのフォーマットを設計するときに、 --set の使用法を検討することをお勧めします。

その他のインストール方法

helm install コマンドはいくつかのソースからインストールできます。

  • チャートリポジトリ (上記で見たように)
  • ローカルチャートアーカイブ ( helm install foo foo-0.オプションの使用方法について 1.1.tgz )
  • 展開されたチャートディレクトリ ( helm install foo path/to/foo )
  • 完全な URL ( helm install foo https://example.com/charts/foo-1.2.3.tgz )

'helm upgrade' と 'helm rollback': オプションの使用方法について リリースのアップグレードと障害時の回復

チャートの新しいバージョンがリリースされたとき、またはリリースの構成を変更したいときは、 helm upgrade コマンドを使用できます。

アップグレードでは、既存のリリースを取得し、提供された情報に従ってアップグレードします。 Kubernetes チャートは大きく複雑になる可能性があるため、 Helm は最も侵襲性の低いアップグレードを実行しようとします。 最後のリリース以降に変更されたもののみを更新します。

上記の場合、 happy-panda リリースは同じチャートでアップグレードされますが、 新しい YAML ファイルが使用されます。

helm get values を使用して、新しい設定が有効になったかどうかを確認できます。

helm get コマンドは、クラスター内のリリースを確認するのに役立つツールです。 上記のように、 panda.yaml からの新しい値が クラスターにデプロイされたことを示しています。

さて、リリース中に何かが計画どおりに進まなかった場合、 helm rollback [RELEASE] オプションの使用方法について オプションの使用方法について [REVISION] を使用して前のリリースに簡単にロールバックできます。

上記は、happy-panda を最初のリリースバージョンにロールバックします。 リリースバージョンは増分リビジョンです。 インストール、アップグレード、またはロールバックが発生するたびに、リビジョン番号は1ずつ増加します。 最初のリビジョン番号は常に1です。 また、 helm history [RELEASE] を使用して、特定のリリースのリビジョン番号を確認できます。

インストール/アップグレード/ロールバックに役立つオプション

インストール/アップグレード/ロールバック中の Helm の動作をカスタマイズするために指定できる 他の便利なオプションがいくつかあります。 これは cli フラグの完全なリストではないことに注意してください。 すべてのフラグの説明を表示するには、 helm --help を実行します。

  • --timeout : Kubernetes コマンドが完了するまで待機する秒単位の値 デフォルトは 5m0s オプションの使用方法について です
  • --wait : リリースが成功したとマークする前に、すべてのポッドが準備完了状態になり、 PVC がバインドされ、デプロイメントには準備ができた状態の最小 ( Desired - maxUnavailable ) ポッドがあり、 サービスに IP アドレス (および LoadBalancer の場合は Ingress) があるまで待ちます。 --timeout 値が出るまで待機します。 タイムアウトに達すると、リリースは FAILED としてマークされます。 注: Deployment のローリング更新戦略の一環として、Deployment の replicas オプションの使用方法について が 1 に設定され、 maxUnavailable が 0 に設定されていない場合、 --wait は、準備完了状態の最小ポッドを満たしているため、準備完了として戻ります。
  • --no-hooks : これは、コマンドの実行中のフックをスキップします
  • --recreate-pods ( upgrade と rollback でのみ使用可能): このフラグにより、すべてのポッドが再作成されます (デプロイメントに属するポッドを除く)。 (Helm 3 では非推奨)

'helm uninstall': リリースのアンインストール

クラスターからリリースをアンインストールするときは、 helm uninstall コマンドを使用します。

これにより、リリースがクラスターから削除されます。 helm list コマンドを使用すると、現在デプロイされているすべてのリリースを確認できます。

上記の出力から、 happy-panda リリースが アンインストールされたことがわかります。

Helm の以前のバージョンでは、リリースが削除されると、その削除の記録が残りました。 Helm 3 では、削除によりリリースレコードも削除されます。 削除リリースレコードを保持する場合は、 オプションの使用方法について helm uninstall --keep-history を使用します。 helm list --uninstalled を使用すると、 --keep-history フラグでアンインストールされたリリースのみが表示されます。

helm list --all フラグは、Helm が保持しているすべてのリリースレコードを表示します。 これには、失敗したアイテムや削除されたアイテムのレコードも含まれます ( --keep-history が指定されている場合)。

'helm repo': リポジトリの操作

Helm 3 には、デフォルトのチャートリポジトリが付属しなくなりました。 helm repo コマンドグループは、リポジトリを追加、一覧表示、削除するコマンドを提供します。

helm オプションの使用方法について オプションの使用方法について repo list を使用して、設定されているリポジトリを確認できます。

そして、新しいリポジトリは helm repo add で追加できます。

チャートリポジトリは頻繁に変更されるため、 helm repo update を実行することで、いつでも Helm クライアントが最新であることを確認できます。

リポジトリは helm repo remove で削除できます。

独自のチャートを作成する

チャート開発ガイド は、独自のチャートを開発する方法を説明しています。 ただし、 helm create コマンドを使用すると、すぐに開始できます。

今、 ./deis-workflow にチャートがあるとします。 それを編集して、独自のテンプレートを作成できます。

チャートを編集するとき、 helm lint オプションの使用方法について を実行することにより、 チャートが整形式であることを検証できます。

チャートを配布用にパッケージ化するときは、 helm package コマンドを実行できます。

そして、そのチャートは helm install によって簡単にインストールできます。

注: stable リポジトリは Kubernetes Charts GitHub リポジトリ で管理されています。 そのプロジェクトは、チャートのソースコードを受け入れ、 (監査後に) それらをパッケージ化します。

この章では、検索、インストール、アップグレード、アンインストールなど、 helm クライアントの基本的な使用パターンについて説明しました。 また、 helm status 、 helm get 、 helm repo などの便利なユーティリティコマンドについても説明しています。

これらのコマンドの詳細については、 Helm の組み込みヘルプである helm help をご覧ください。

私たちは Cloud Native Computing Foundation の Graduated プロジェクトです。

© Helm Authors 2022 | Documentation distributed under CC-BY-4.0

© 2022 The オプションの使用方法について Linux Foundation. All rights reserved. The Linux Foundation has registered trademarks and uses オプションの使用方法について trademarks. For a list of trademarks of The Linux Foundation, please see our Trademark Usage page.

見るリソースを指定するオプション

ここまでで、 sar コマンドを使って「いつの」情報を見るかの指定方法についてはだいたいわかったので、次に「どの」情報を見るかの指定方法を見ていきます。最初に述べたように、どのリソースの情報を見るかはオプションで指定します。オプションは大量にある( man で見てくれ)のですが、その中でも利用頻度が高そうなオプションについて示します。また、各オプションに対して出力される情報の中でも特に有用と思われるものについてのみ内容を示しています。

CPU使用率( sar -P ALL )

  • %user :CPUがユーザモードにあった時間の割合
  • %system :CPUがカーネルモードにあった時間の割合
  • %iowait :CPUがIO待ちをしていた時間の割合
  • %idle :CPUがアイドル状態にあった時間の割合

マルチコアの場合、上記の結果ようにCPUごとの使用率が見られます。当然ですが、全てのカラムの値を足すと100%になります。 %idle の値が小さいとCPUの使用率が高いということになので、CPUがパフォーマンスのボトルネックになっている可能性があります。

ランキュー/load average( sar -q )

  • runq-sz :ランキューにあるタスク数
  • ldavg- :最近n分間のロードアベレージ

メモリ使用率( sar -r )

  • kbmemfree :空きメモリのkB数
  • kbmemused :使用中メモリのkB数
  • %memused :メモリ使用率
  • kbbuffers オプションの使用方法について オプションの使用方法について :バッファとして使われているメモリのkB数
  • kbcached :ページキャッシュとして使われているメモリのkB数

メモリが足りなくなると、メモリの一部をストレージに退避させるスワッピングが発生しパフォーマンスが大きく劣化することがあるので注意。ただし、 kbbuffers と kbcached はカーネルがいつでも開放することができるキャッシュなので、たとえメモリ使用率が高かったとしても、この2つの値が大きい場合には問題にはなりません。ページキャッシュやスワップについてのわかりやすい記事として、例えば いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 を読むと良いでしょう。

スワッピング( sar -S 、 sar -W オプションの使用方法について

  • kbswpfree :空いているスワップ領域のkB数
  • kbswpused :使用中のスワップ領域のkB数
  • %swpused :スワップ領域の使用率
  • pswpin/s :1秒間あたりのスワップインされたページ数
  • pswpout/s :1秒間あたりのスワップアウトされたページ数

ディスクIO

読み込み/書き込み量( sar -d -p )

  • tps :1秒間あたりのI/O転送回数
  • td_sec/s :1秒間あたりに読み込みを行ったセクター数
  • wr_sec/s :1秒間あたりに書き込みを行ったセクター数
  • await :I/O応答時間の平均
  • %util :ディスクの使用率(I/O処理をしていてビジーだった時間の割合)

%util の値が大きい場合はIOがボトルネックになっている可能性があります。また、 オプションの使用方法について await はアプリケーションのパフォーマンスに直接的に影響する値なので重要です。

ネットワーク

受信/送信パケット数( sar -n DEV )

  • rxpck/s :1秒間あたりの受信パケット数
  • txpck/s :1秒間あたりの送信パケット数
  • rxkB/s :1秒間あたりの受信kB数
  • txkB/s :1秒間あたりの送信kB数

TCP接続数( オプションの使用方法について sar -n TCP )

  • active/s :1秒間あたりのアクティブなTCP新規接続数
  • passive/s :1秒間あたりのパッシブなTCP新規接続数
  • iseg/s :1秒間あたりの受信セグメント数
  • oseg/s :1秒間あたりの送信セグメント数
  • sar を使うと、オプションを指定することによってCPUやメモリ、IOやネットワークなど計算機のパフォーマンスに関わる様々なリソースの情報を見ることができる。
  • 自動で定期的に sar の情報が取得されているので、過去に遡って計算機の状況を確認することができる。一方で、リアルタイムで自由に間隔を指定して情報を取得することもできる
  1. We will deliver articles that match you

By following users and tags, you can catch up information on technical fields that you are オプションの使用方法について interested in as a whole

URLパラメータとは?設定前に知っておくべき2つのことと媒体別の設定方法

URL パラメータ例

Google アナリティクスでの計測用に使われるパラメータ

今回は Google アナリティクスでの分析を想定して、URL パラメータの設定方法についてご紹介します。

URL パラメータを設定することでできること

Google アナリティクスはラストクリックのみの広告成果を確認した場合や、広告管理画面上で確認できない「ページ/セッション」などを分析する際に使います。

Google アナリティクスで分析する際に正しくデータを取得するために オプションの使用方法について URL パラメータの設定が必要になります。

参照元/メディアを正確に計測できる

まず URL パラメータを設定することで「参照元/メディア」を正確に計測することができます。広告管理画面での数値は広告での効果を計測するためのものなので、間接効果も含まれます。

例えば Facebook 広告のデフォルトでのコンバージョン計測設定は「クリックスルー7日間、ビュースルー1日間」となっています。

また Google 広告の場合は設定をおこなわなくても、「参照元/メディア」は「google/cpc」となり、広告からの流入であることが分かるようになっています。

しかし他の媒体は設定をおこなわなければ「cpc」だと認識されず、「organic」や「social」に含まれてしまいます。これでは広告経由で流入したユーザーの動きを分析したい場合に、正確な測定はできませんよね。

Google アナリティクスでしか分析できないデータを確認できる

そのような場合に Google アナリティクス上のデータを使用して、広告の評価をおこなう場合があります。

例えば「ページ/セッション」を他の流入経路や別期間と比較すれば、広告流入からどれくらいのサイトを見られたかが分かります。

このように広告管理画面上だけでは分析できないデータを Google アナリティクスで確認することができます。

前述の通り URL パラメータを設定しなければ、このような数値を正確に測ることはできないので、広告配信をおこなう前に設定しておくといざ見たいと思ったときに便利です。

運用型広告で使用する URL パラメータの設定方法

ではさっそく URL パラメータの設定をしていきましょう。ここでは Google アナリティクスで Web サイトの分析をおこなう場合を前提としてご紹介します。

まず Google アナリティクスで分析をおこなう際に設定すべき URL パラメータの要素を見ていきましょう。任意となっているものは省略して大丈夫です。

パラメータ名説明必須/任意パラメータ値の例
utm_source参照元、どこから流入したか必須google、yahoo、facebook など
utm_mediumメディア、参照元の一般的な分類必須cpc、organic、social など
utm_campaignキャンペーン必須※任意の文字を設定可能、kwm_remarketingなど
utm_termキーワード、広告管理画面で設定しているキーワード任意設定しているキーワード
utm_contentコンテンツ(画像名など、任意)任意banner1、bannerA
※Google アナリティクスのヘルプでは「必須」だが、設定しなくても計測可能

また URL パラメータには作成時にいくつかルールがあります。

パラメータの値は基本的には任意で設定することができるので、後から分析したり他の方が見たりしても分かるようにしておきましょう。初めのうちは URL 生成ツール(Campaign URL Builder)を使用すると簡単かつミスが少なくなります。

Campaign URL Builder 入力画面

Google 広告とYahoo! 検索広告で使用できる「URL の​オプション」

Google 広告とYahoo! 検索広告は「広告」ごとだけではなく、「アカウント」「キャンペーン」「広告グループ」「キーワード」などさまざまな階層で、URL のオプションを使用して URL パラメータを設定することが可能です。

また URL パラメータ部分だけ変更をおこないたい際に、広告の審査なしに実施できることもメリットです。

トラッキングテンプレート(トラッキング URL)

トラッキングテンプレート(Yahoo! 検索広告の場合はトラッキング URL)は、トラッキング情報を入力する項目で、広告がクリックされると、入力した情報を基にランディング ページ URL が作成されます。

例えばトラッキングテンプレートで「?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=01」と設定して、広告での最終リンク先に「https://www.kwm.co.jp/」と入れると、広告をクリックした先の URL は「https://www.kwm.co.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=01」となります。

オプションの使用方法について
Google/Yahoo! 変数表すもの
ランディングページの URLhttps://www.kwm.co.jp/
キーワードリスティング広告
広告表示につながったマッチタイプ
・完全一致:「e」
・フレーズ一致:「p」
・部分一致:「b」
e,p,b
広告が表示されたデバイス
・m:スマートフォンとモバイル
・t:タブレット
・c:PC
m,t,c
キャンペーンID123456
広告グループID12345678901
広告固有のID(広告トラッキングID)1234567890123

カスタムパラメータ

URL パラメータに設定したい変数を任意で作成することができるのがカスタムパラメータです。アカウント以外の階層で Google 広告は最大8つ、Yahoo! 検索広告は最大3つ設定ができます。

がデフォルトで用意されているものの、こちらはキャンペーン オプションの使用方法について ID なので一目でどのキャンペーンなのか判別することは難しいです。

その際にアカウント単位のトラッキングテンプレートで「」と設定し、キャンペーン単位のカスタムパラメータで「 = remarketing」「 = interest」と設定をおこなうと、Google アナリティクスで確認した際に判断しやすくなりますなります。

カスタムパラメータ使用例

Google 広告での設定方法

Google 広告は「アカウント」「キャンペーン」「広告グループ」「広告」「広告表示オプション(サイトリンク)」「キーワード」の単位で URL パラメータを設定することができます。ここではキャンペーン単位で設定をおこなう方法をご紹介します。

「その他の設定」の中に「キャンペーン URL のオプション」があるので、こちらを開き設定します。その際「?」の前に最終リンク先 URL の変数である「」を入れて、最終リンク先 URL が挿入されるようにしましょう。

Google 広告 > 設定 > キャンペーンの設定 > その他の設定 > キャンペーン URL のオプション

例:トラッキングテンプレート ?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=remarketing

Yahoo! 検索広告での設定方法

Yahoo! 広告 > キャンペーン > オプションの使用方法について キャンペーンの設定情報

Google 広告と同様、「?」の前に最終リンク先 URL の変数である「」を入れて、最終リンク先 URL が挿入されるようにしましょう。ここまで完了したら「編集内容を保存」して完了です。

Yahoo! 広告 > (任意の)キャンペーン > キャンペーン情報

Yahoo! ディスプレイ広告での設定方法

Yahoo! ディスプレイ広告は、Google 広告や Yahoo! 検索広告のように URL のオプションという機能がありません。そのため広告ごとに設定をおこなう必要があります。

Yahoo! ディスプレイ広告 > 広告 >広告作成

リンク先 URL にランディングページを設定する際に URL パラメータも一緒に追加します。例えば、「https://www.kwm.co.jp/?utm_source=yda&utm_medium=cpc&utm_campaign=remarketing」のように、リンク先 URL にパラメータを含めたものを入力します。

Facebook 広告での設定方法

Facebook 広告は広告ごとに URL オプションの使用方法について オプションの使用方法について パラメータを設定する必要があります。設定は「ウェブサイトの URL」に直接記載する方法と「トラッキング」内の「URL パラメータ」を使用する方法があります。

Facebook 広告の広告追加画面に「トラッキング」という欄があります。この「URL パラメーター」に任意の URL パラメータを入力します。この時「?」は自動で入力されるので、ここでの設定は不要です。

以下の画面では例として、「utm_source=facebook&utm_medium=cpc&utm_campaign=remarketing」を URL パラメーターに入れています。

Facebook 広告 > 広告 > 作成

また「URL パラメーターを設定」を選択すると、先ほど紹介した Google の URL 生成ツールのようにパラメータを設定することも可能です。

任意の文字列だけではなく、キャンペーン ID や広告 ID などの変数を使用することも可能なので、Facebook 側の ID オプションの使用方法について を変数として使用して分析をおこないたい場合には、こちらを使用してください。

Facebook 広告 > 広告 > 作成 >URLパラメーターを作成

LINE 広告での設定方法

LINE 広告も広告ごとに URL パラメータを設定する必要があります。また Facebook のように URL パラメータ専用の入力箇所もないので、リンク先の設定と一緒におこなう必要があります。

LINE 広告 > 広告 >広告を作成

この際ランディングページに URL パラメータを設定した URL を入力することも可能ですが、審査で「否認」と判定される場合があるようです。

そのためランディングページには URL パラメータなしの オプションの使用方法について オプションの使用方法について URL を、リンク先URL には URL パラメータなしの URLを入力するのが安心です。

ランディングページ
ユーザーに表示したい URL を入力してください。計測用パラメータ付きURL を入力した場合、審査で「否認」と判定される場合があります。

リンク先URL(任意)
計測ツールをお使いの場合は、計測用パラメータ付きURLを入力してください。

引用元:広告を作成する|LINE for BUSINESS

URL パラメータを正しく設定して正しく分析しよう

URL パラメータを間違えて設定してしまうと、Google アナリティクスなどで分析する際に、その間違った設定が優先されるため正しく分析ができません。なので、URL パラメータを設定するときは細心の注意を払い、正しく設定をおこない分析していきましょう。

メールアドレスをご登録いただきますと、ブログの更新情報などをお届けいたします。

メールアドレスをご登録いただきますと、ブログの更新情報などをお届けいたします。

「わかりにくいこと」を「わかりやすく」をモットーに、すべての記事を実際に広告運用に関わるメンバー自身が執筆しています。ぜひ無料のメールマガジンに登録して更新情報を見逃さないようにしてください!

メールサービス(G)

  • 「設定キー」の申請をした場合に、送信先メールアドレス宛に届くメールの内容を教えてください。
  • 6桁の数字を組み合わせた設定キー(例:123456)をお知らせする、「【So-net】メールサービス(G)メール転送サービス設定キーのお知らせ」というタイトルで以下のようなメールが届きます。
  • =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

  • 転送先メールアドレスとして入力可能な文字を教えてください。
  • 転送先メールアドレスとして入力可能な文字は以下の通りです。
    まず、メールアドレスを次のようにユーザ部とドメイン部に分けるとします。

taro @ aa2.so-net.ne.jp
↑ユーザ部 ↑ドメイン部

ユーザ部に使用可能な文字 : 半角英数字 !#$%&*+-./=?^_<|>~
ドメイン部に入力可能な文字 : 半角英数字 .-

ただしユーザ部に%が含まれている場合最初に出現した%から@までは半角英数、.(ドット)オプションの使用方法について 、-(ハイフン)、%(パーセント)が入力可能な文字となります。
(例)
入力可能 : taro%[email protected]オプションの使用方法について jp
入力不可 : taro%!#[email protected]

  • 転送先メールアドレスへのメール転送に失敗した場合、どのようなメールが届きますか?
  • 転送先メールアドレスへのメール転送を行う際に、転送先メールアドレスが削除されていたり、転送先に不都合が生じていた場合に、転送先へのメール転送が失敗することがございます。この際、送信元メールアドレス(お客さま宛てにメールを送った人のアドレス)に、 メールを届けることができなかったことを伝える英文のメールが届く場合がございます。 オプションの使用方法について そのメールには転送先メールアドレスが記載されます。転送 先メールアドレスを設定する際にはご注意ください。
  • 「メールのヘッダ」とはなんですか?
  • メールの文章部分を「本文」と呼び、それ以外の送信者のメールアドレスやメールのタイトルなどは
    「メールのヘッダ」と呼びます。メールでは、送信者のメールアドレスやメールのタイトルは先頭部分に記述されています。
    「メールのヘッダ」に書かれている内容としては次のようなものがございます。
    (1)送信者 (From) :メールを書いた人のアドレス
    (2)オプションの使用方法について 受信者 (To) :メールを受け取る人のアドレス
    (3)タイトル(Subject) :メールの題名
    (4) 重要度 (Priority):メールの優先度や重要度

  • 「メール転送部分」で「メールヘッダ」を選択した場合、どのようなメールが届きますか?
  • 「メール受信のご連絡」というタイトルで、転送先メールアドレスにメールが届いたことをお知らせする以下のようなメールが届きます。
  • 【メール受信のご連絡】

  • 転送先メールアドレスの条件設定で指定する「メール転送部分」、「メール容量制限」、「メール転送条件の有効範囲」と「メール転送条件」のAND-OR条件を教えてください。
  • 「メール転送部分」、「メール容量制限」、「メール転送条件の有効範囲」と「メール転送条件」のAND (かつ) - OR (または) 条件は、次のようになります。
    「メール転送部分」、 「メール容量制限」、「メール転送条件の有効範囲」と「メール転送条件」は、AND (かつ) 条件になります。 具体的には
    (1)「メール転送部分」かつ
    (2)「メール容量制限」かつ
    (3)「メール転送条件の有効範囲」かつ
    (4)「メール転送条件」になります。
    「メール転送条件」内5つの条件は、OR (または) 条件になります。
    具体的には
    (1)「メール転送条件1」または
    (2)「メール転送条件2」または
    (3)「メール転送条件3」または
    (4)「メール転送条件4」または
    (5)「メール転送条件5」
    になります。
    1つのメール転送条件で2つのキーワードが設定できますが、この間は、AND (かつ) と OR (または) のどちらかを選択することができます。
    具体的には
    (1)「キーワード1−1」かつ
    「キーワード1−2」
    (2) 「キーワード1−1」または
    「キーワード1−2」
    のどちらかになります。
    上記2.と3.を組み合わせることで、最大10個の OR (または) 条件を設定することもできます。
    具体的には
    (1)「キーワード1−1」または
    (2)「キーワード1−2」または
    (3)「キーワード2−1」または
    (オプションの使用方法について 4)「キーワード2−2」または
    (5)「キーワード3−1」または
    (6)「キーワード3−2」または
    (7)「キーワード4−1」または
    (8)「キーワード4−2」または オプションの使用方法について
    (9)「キーワード5−1」または
    (10)「キーワード5−2」
    とすることができます。

  • 「Priority」(重要度)をメール転送条件に指定した場合の設定例を教えてください。
  • 「Priority」 (重要度)はメールの送信者がメールを作成、送信するときに指定できます。 オプションの使用方法について
    「Priority」の設定は、1?5の数字でメールの重要度を表し、数が小さいほど、重要度が高くなります。

具体的に「Priority」はそれぞれ
(1) 高い :「1」または「High」または「Highest」
(2) やや高い:「2」または「High」
(3) 普通 :「3」または「Normal」
(4) やや低い:「4」または「Low」
(5) 低い :「5」または「Low」 または「Lowest」
となります。これらをキーワードに設定してください。

  • メール転送条件に長い日本語を含める場合の注意事項を教えてください。
  • メール転送条件に長い日本語を含める場合、 17文字以内で指定をしてください。
    17文字を超える日本語箇所へは、メール転送条件を指定をしてもヒットしない場合がございます。
  • メール転送条件として入力できない文字を教えてください。
  • メール転送条件として入力できない文字は、以下の通りになっております。
    半角カタカナ
    半角ダブルクォーテーションと全角ダブルクォーテーション
    (1) " (半角ダブルクォーテーション)
    (2) " (全角ダブルクォーテーション)
    (3) " (全角ダブルクォーテーション)
    (全角ダブルクォーテーションは2種類あります)
    タブや改行などの制御コード
    (1) ASCIIコードで16進数00から16進数1Fまで
    (2) ASCIIコードで16進数7F
    機種依存文字
    Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ Ⅹ〒 〝 ? 〟 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯⑰ ⑱ ⑲ ⑳ オプションの使用方法について
    (上記の他にも様々な機種に依存する文字がございます)
    また、メール転送条件として入力はできますが、条件に合致しない場合がある文字は、次の通りになっております。ご注意ください。
    ・ unicode(ユニコード)でWindowsにマッピングできない文字
    (1) \ (半角円サイン)
    (2) ~ (オプションの使用方法について 半角チルド)
    (3) \ (全角バックスラッシュ)
    (4) ? (全角チルド)
    (5) ∥ (全角2重縦線)
    (6) ー (全角ハイフン/全角マイナス)
    (7) ¢ (全角セントサイン)
    (8) £ (全角ポンドサイン)
    (9) ¬ (オプションの使用方法について 全角ノットサイン)
  • メール転送条件はアルファベットの大文字/小文字は区別されますか?
  • 区別されます。「タイトルに AAAA を含むメールを転送する」設定を行った場合、タイトルにaaaaやAAAaを含むメールは転送されません。
  • メール転送条件のキーワードに、空白やスペースを指定することはできますか?
  • いいえ、できません。メール転送条件のキーワードに空白やスペースを指定した場合は、入力がされていないと判断され、メール転送条件に含まれません。
  • 「メールボックスにメールを残す/残さない」はどのように使用するのですか?
  • So-netのメールボックスにメールを残して転送するか、残さずに転送するかを選択できます。
    この設定は、現在登録されている転送先のメールアドレスすべてに対し共通の設定です。
    個別には設定できないのでご注意ください。
  • 「転送先メールアドレスへの転送の一時停止と再開」はどのように使用するのですか?
  • オプションの使用方法について オプションの使用方法について
  • 「転送一時停止中」に変更することでメール転送を一時的に停止できます。
    お客さまのご都合で、一時的にメール転送をご利用にならないときなどに有効です。
    「転送中」に変更することでメール転送を再開できます
  • 転送先メールアドレスに、携帯電話を設定しようとしていますが、「メール転送サービス設定キーのお知らせ」のメールが届きません。
  • お客様の携帯電話のメール受信設定で、特定のドメインからの受信を拒否するといった設定がされている場合は、「メール転送サービス設定キーのお知らせ」メールが届かない場合がございます。お手数ですが、お客様の携帯電話の設定をご確認ください。
  • 転送先メールアドレスに、携帯電話を設定しようとしていますが、携帯電話から直接「メール転送サービス設定キーのお知らせ」のメールに書かれているURLからメール転送サービスの設定を行うことができますか?
  • 携帯電話では「メール転送サービス設定キーのお知らせ」のメールに書かれているURLのメール転送サービス設定画面を正しく表示できません。お手数ですが、パソコンからメール転送サービスの設定を行ってください。
  • 転送先メールアドレスを変更したいのですが?
  • あらかじめ転送先メールアドレス用の設定キーを申請したうえで、転送設定の変更から転送先メールアドレスを変更してください。設定キーの申請(転送先メールアドレスの追加)と転送設定の変更方法はこちら。

④自動返信機能について

  • 自動返信機能とはどのような機能ですか?
  • メールを受信したときに、あらかじめ設定しておいた返信用メールを自動的に返信する機能です。旅行などの留守中にあらかじめ設定した定型メールを、自動的に返信することができます。
  • 自動返信機能は、どうやって設定するのですか?
  • 自動返信機能の設定画面にて設定してください。
    ⇒ 設定画面はこちら
  • 設定を解除することはできますか?
  • 設定画面で「使用しない」を選択していただくと、自動返信機能を解除できます。
  • 自動返信の設定内容(タイトルやメッセージなど)を保存しておくことはできますか?
  • 機能を使用しない場合でも、「一時停止する」を選択していただくと、設定内容を残して解除することができます。
  • 自動返信機能では、メールのタイトル・メッセージに文字数の制限などはありますか?
  • タイトルは256byte(全角で128文字程度)まで、メッセージは700byte(全角で350文字程度)までご記入いただけます。
  • 自動返信機能は、期間を指定しないで設定することはできますか?または開始日だけ・終了日だけを指定することはできますか?
  • いずれも可能です。期間を指定しない場合は、設定直後より無期限で設定されます。開始日だけを指定した場合は、指定日から無期限で設定されます。終了日だけを指定した場合は、設定直後より指定日まで設定されます。
  • 自動返信の指定期間を、過去の日付で設定することはできますか?
  • 過去の日付は設定していただけません。
  • すでに受信したメールへの自動返信を設定することはできますか?
  • オプションの使用方法について
  • できません。自動返信機能は、受信したメールに対して自動的に返信する機能です。
  • :自動返信でメールを送信する時に、常に指定のメールアドレスをCCやBCCに追加することはできますか?
  • できません。受信した相手のメールアドレスにのみ返信されます。
  • 自動返信機能で、受信したメールアドレスによって返信する内容を変えることはできますか?
  • できません。自動返信機能は1パターンのみ設定できます。

⑤メールアドレス変更について

  • メールアドレスを変更するのに料金はかかりますか?
  • 料金はかかりません。何回でも無料で変更していただけます。
  • サブドメイン(例:「[email protected]○○.gyao.ne.jp」の「○○」の部分)は変更できますか?
  • サブドメインは変更できません。
  • ウイルスチェックサービス(G)を利用しているのですが、メールアドレスを変更したらどうなりますか?
  • オプションの使用方法について
  • ウイルスチェックサービス(G)はそのままご利用いただけます。新しいメールアドレスに対してウイルスチェックを行うように、設定が自動的に変更されます。
  • メールソフトの設定変更は必要ですか?
  • 必要です。メールアドレス変更の手続きが完了しましたら、必ず、送信メールサーバー(SMTP)のユーザー名(ユーザーID)を変更してください。
  • 変更後の新しいメールアドレスを忘れてしまいました。確認できる方法はありますか?
  • 利用状況照会画面でメールアドレスを確認していただけます。
    ⇒ 利用状況照会画面はこちら
  • メールアドレス変更後、変更前のメールアドレスに戻せますか?
  • 一度変更されますと二度と同じメールアドレス名での登録は出来ません。

利用状況確認・各種設定変更/解約

利用状況確認・各種設定変更

  • ご確認いただける内容は、下記の通りです。
  • ・お客さまのメールアドレス
  • ・お客さまのPOPアカウント名
  • ・ご契約容量 ※ 1
  • ・現在のご利用容量 ※ 2
  • ※ 1 「ご契約容量」は、お客さまがご契約いただいている容量を表示しています。
  • ※ 2 「現在のご利用容量」は、お客さまが実際にご利用いただいている容量を表示しています。
  • ・容量の変更(追加・縮小)ができます。ただし、「現在のご利用容量」よりも小さい容量には変更できませんので、ご了承ください。
  • ・同月内に複数回、容量を変更された場合には、その月の最大契約容量分の追加料金を請求させていただきます。 (例:20MB→40MB→30MBと変更された場合は、最大容量分の40MB分を請求させていただきます。)
  • POPパスワードの変更ができます。
  • ・POPパスワードを変更した場合、メールソフトの設定変更が必要になります。必ず、受信用メールサーバー(POP3/POP)と送信メールサーバー(SMTP)のパスワードを変更してください。

メールアドレス変更

  • ・現在ご利用中のメールアドレスは解約後、すぐに利用できなくなります。
  • ・解約手続き後のキャンセルはできません。解約後の再申し込みもお受けできませんので、ご注意ください。

メールサービス(G)のご利用方法について記載いたします。

So-net Webメール

メールサービス(G)は、「So-net Webメール」上でもメールの送信・受信が行えます。
PC・スマートフォンやタブレット端末などで、ブラウザー上からメールをご利用いただけます。メールソフトの設定を行っていない端末でも簡単にメールの確認を行うことができます。

回答データのエクスポート

アンケートのすべての質問に対するすべての参加者の回答をエクスポート(または「ダウンロード」)できます。 クアルトリクスからデータをエクスポートすると、別のソフトウェアでの分析用にコンピューターにデータを保存したり、信頼できる同僚とファイルを共有したり、別のアンケートにインポートしたりすることもできます。 ファイルの各行は異なる回答者で、各列はそれぞれが回答したアンケートの質問、アンケートのメタデータ(記録された日付、IPアドレスなど)、連絡先フィールド、各回答者に対して記録した埋め込みデータです。

  1. クアルトリクスのアカウントが大学または組織を経由している場合、エクスポートへのアクセス権限がアカウントで無効になっている可能性があります。 この権限を有効にする場合はブランド管理者にお問い合わせください。 の場合はデータのエクスポートが許可されていないため、アカウントをアップグレードする必要があります。

アンケートから回答データをエクスポートする

    CSV Excelでスプレッドシートとして開くことができるファイル形式。 このデータをアンケートにインポートする予定があり、回答者が主に英語を話す場合、CSV形式が適しています。

ヒント: このオプションの選択を解除すると、[データ]タブに現在表示されている列のみがエクスポートされます。 [データ]タブに表示される内容をカスタマイズする方法については、「列を選択する」を参照してください。

ヒント: 旧版のエクスポーターを使用するには、[旧版のエクスポーターを使用]をクリックします。 デフォルト(データテーブル)のエクスポーターと旧版のエクスポーターの違いの詳細については、「エクスポートオプション」のページを参照してください。

利用可能なファイル形式

その他のエクスポートオプション

データをエクスポートする手順を進めていくと、すべてのフィールドをダウンロードするかどうかや、数値と選択肢テキストのどちらでデータを使用するかなどを確認されます。 また、[その他のオプション]をクリックすると、多くの追加オプションが表示されます。 これらのオプションは、自由記述のフィードバックに改行を含めるかどうか、閲覧のみで回答がなかった質問に識別値をどのように割り当てるか、エクスポートにランダム化データが含まれるかどうかなどを決定します。

エクスポートされたデータファイルについて

データをCSVまたはTSVにエクスポートすると、そのファイルは行と列に整理されます。 各行は異なる回答者で、列はそれぞれが回答したアンケートの質問、アンケートのメタデータ(記録された日付、IPアドレスなど)、連絡先フィールド、各回答者に対して記録した埋め込みデータです。 しかし、これらの「メタデータ」にはそれぞれどのような意味があり、 その値は何を意味しており、 質問データはどのように表示されるのでしょうか。

ダウンロードを管理

ダウンロード]をクリックした後、[ダウンロードを管理]ウィンドウが表示されます。 [ダウンロードを管理]ウィンドウには、要求されたすべてのダウンロードとそのエクスポートの進行状況が表示されます。 エクスポートを開始するたびに、リストの上部に新しいエントリが表示され、いくつかの情報の詳細が示されます。

  • ステータス: エクスポートが進行中、失敗、またはダウンロードの準備ができているかどうか。
  • タイプ: 選択されたエクスポートファイル形式。
  • 完了した割合: エクスポートの進捗状況。
  • 最終更新日: エクスポートのステータスが最後に更新された日時。

エクスポートが完了すると、[ステータス]列の値がダウンロードボタンに変わります。 データファイルは自動的にコンピューターにダウンロードされます。 ボタンをクリックしても、ファイルがコンピューターにダウンロードされます。 ファイルは何度でもダウンロードできます。

[ダウンロードを管理]でエクスポートジョブを終了した場合は、いつでも[データをエクスポート]、[以前のダウンロードを管理]をクリックして戻り、以前のジョブをダウンロードできます。 右端にある[X]をクリックしてリストから古いジョブを削除することもできます。

データエクスポートのセキュリティ対策

CSVとTSVのエクスポートでは、+、-、@、=で始まるデータフィールドの前にシングルクォート(一重引用符)が挿入されます。 たとえば、「@クアルトリクスは最高です!」というテキストコメントは、「‘@クアルトリクスは最高です!」としてエクスポートされます。 @の前にシングルクォート(一重引用符)が追加されています。 これにより、Excelで悪意のあるスクリプトを自動的に実行できなくなります。

この機能がデータ取得スクリプトの実行に影響する可能性について心配する必要はありません。 クアルトリクスでは、フィールドが数値フィールドとして認識されている場合、+または-で始まっていてもデータの前に引用符が追加されることはありません。 悪意のあるスクリプトの作成に必要なテキストは数値検証によって拒否されるため、数値フィールドは安全であることが保証されています。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる