概要

分散投資のメリットは

分散投資のメリットは
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ロボアドバイザー(AI投資)は実際、誰向け?
メリット・デメリットや利用法から考える

「アドバイザー型」と「投資一任型」の2種類にわけられ、前者はポートフォリオをもとに実際に投資を行うのは自分ですが、後者では投資商品の買い付けもAIに任せることになります。
2008年ごろから米国で脚光を浴び始めたロボアドバイザーが、日本に上陸したのは2016年のことです。まだ歴史が浅いためか、利用したいという日本人は1割に満たず、そもそも知っている人が2019年時点で全体の4割程度に過ぎないことも前述の調査で分かっています。

とはいえ、今後の伸びが期待されており日本能率協会総合研究所の調査は2023年には投資一任型ロボアドバイザーの市場が約260万口座まで伸びると予測しています。分析によると、その背景には最低投資額の引き下げや使いやすいアプリの開発といった企業側の努力と、退職金減少や年金制度の崩壊といった不安から若者の投資熱が高まっていることがあるとのこと。
ちなみに、日本証券業協会によると2020年6月時点の全国の証券会社の個人口座数の合計は約2,552万口座です。

またロボアドバイザーと人間によるアドバイスを組み合わせたハイブリッド型のサービスも、登場しはじめています。

ロボアドバイザーのメリット・デメリット

そのためWebから質問に答えるだけで簡単に素早く投資アドバイスが受けられ、また手数料も比較的抑えられるロボアドバイザーが注目を集めるようになったのです。

もちろんそれでも損をするリスクは残ります。また投資一任型の場合、非課税メリットが得られるNISA/つみたてNISAを取り扱えないというデメリットはあります。個人的には、NISA/つみたてNISAをすでに始められている方の次の一手として使い勝手が良いように思われます。

ロボアドバイザーサービスにはどんなものがある?

Wealthナビ

国内最大手のロボアドバイザーです。ポートフォリオの自動構築からリバランス、税金最適化まで自動化できるプロセスは非常に充実しています。最低投資額は10万円からですが、「WealthNavi for ネオモバ」「マメタス」のように1万円からはじめられる関連サービスも存在します。「WealthNavi for ネオモバ」はTポイントを、「マメタス」はキャッシュレス決済のお釣りを投資に回せます。

日本初の独自開発のロボアドバイザーサービスで、初期投資1万円から始められる、出入金額に応じて手数料が最小0.65%にまで押さえられる、など投資への参入障壁を下げる配慮が多くなされています。2018年にはじまった「THEO+ docomo」にはdポイントがたまる、dカードで決裁した金額の端数(お釣り)を投資に回せるなどのメリットがあります。

投資信託は積立投資と一括投資のどちらがいいの?

「投資を始めるにはまとまったお金が必要」というイメージがあるかもしれません。
しかし、 積立投資であれば、まとまったお金を用意しなくても少額から投資を始められます 。
金融機関によって異なりますが、最低投資金額は月1,000円~5,000円程度で始められるところから、中には月100円から始められる金融機関もあります。
そのため、毎月の収入の中から、無理のない範囲で今すぐ投資を始めることが可能です。
最初は少額から試してみて、慣れてきたら少しずつ積立金額を増やしていくといいでしょう。

購入するタイミングを考える必要がない

積立投資は、購入するタイミングを考える必要がないのもメリットのひとつです。
投資信託の価格(*基準価額)は日々変動しており、時には値動きが大きくなる場面もあります。(*基準価額とは、ファンドの純資産総額を総口数で割ったものを1万口当たりに換算した価額です。)
投資経験がないと、投資信託を購入するタイミングを判断するのは難しいのではないでしょうか。
たとえば、 積立投資であれば、「毎月1日に1,000円購入」のように積み立ての設定をしておけば、あとは金融機関が自動的に購入してくれるので、購入タイミングを自分で考える必要はありません 。
常に価格をチェックする必要もないので、時間や手間がかからず、忙しくても無理なく続けられます。

リスク軽減効果が期待できる

積立投資は、 購入タイミングを分散することで、リスク軽減効果が期待できます 。
積立投資によって、定期的に一定額を投資する方法を「ドル・コスト平均法」といいます。
ドル・コスト平均法では、価格が高い時期は少なく、価格が低い時期は多くの口数を購入することになるため、長い目で見ると1回あたりの購入価格は平準化されます。
短期的に価格が大きく値下がりするような場面でも、一度にまとめて購入する一括投資に比べて、リスクを軽減する効果が期待できます。
また、 資産や地域を分散した積立投資を長く続けることで、結果的に元本割れする可能性が低くなる傾向にあります 。 *1

積立投資のデメリット

資産を増やすのに時間がかかる

積立投資は、少額の投資をコツコツ積み上げていく投資方法なので、資産を増やすのに時間がかかります。 分散投資のメリットは
購入した直後に価格が大きく値上がりしても、積立投資を始めた当初は投資額が小さいので、資産はそれほど増えません。
積立投資で資産を増やすには、 すぐに結果を求めず、時間をかけてじっくり取り組む必要があります 。

まとまった余裕資金があるときは投資機会の損失になることもある

積立投資は、まとまった余裕資金があるときは投資機会の損失になるかもしれません。
積立投資で分けて購入すると、すべての資金を運用に回すまでに時間がかかる からです。
たとえば、余裕資金100万円を月5万円ずつ投資すると、100万円すべてを投資に回すのに大体1年8ヵ月かかります。
積立投資は、購入タイミングを分散することでリスク軽減効果が期待できます。
しかし まとまった資金がある場合、少しでも早く投資を始めて長く運用したほうが、資産が増える可能性もあるので、ケースバイケースで考える必要がある でしょう。

一括投資のメリット

一括投資のメリットは、 手元のお金を早く投資に回せること です。
余裕資金が100万円ある場合、一括投資なら100万円をすぐに投資に回せます。
一般的に投資信託の投資では、 運用期間が長くなるほど「複利効果」が期待できます 。
複利効果とは、運用で得た利益を元本に組み入れる(再投資する)ことで、利益分も運用されてさらに資産が増えていく効果のことです。

100万円を、運用利回り10%で10年間運用するケースについて確認してみましょう(税金、手数料は考慮せず)。
金融庁の資料によれば、利益を元本に組み入れない場合、10年後の資産額(元本と利益の合計)は200万円です。
一方、利益を元本に組み入れる場合、10年後の資産額は259万円で、投資成果に約60万円もの差が生じます。 *2

このように、 一括投資で手元のお金を早く投資に回し、長く運用すれば、複利効果による資産の増加が期待 できます。

一括投資のデメリット

リスクが大きくなる

一括投資は、積立投資に比べるとリスクは大きくなります 。
投資信託を一括投資した直後に価格が大きく値下がりすると、一時的に資産が大きく目減りします。
投資信託を購入するタイミングが価格の上昇局面で、経済状況も好調だったとしても、今後もその状態が続くとは限りません。
株式市場では、長期的には株価が上昇していても、短期的には株価が大きく下落することもあります。
一括投資した直後に価格が下落して含み損を抱えると、運用を続けることが怖くなり、せっかく始めた投資をやめてしまうことになりかねません。

まとまった資金が必要

一括投資は、まとまった資金が必要なのもデメリットのひとつです。
「お金が貯まったら投資を始めよう」と思っていると、なかなか投資を始められず、投資機会を逃すことになるかもしれません。
先ほども触れたように、少しでも早く投資を始めて長く運用するほうが、複利効果によって資産は増えやすくなります。
たとえ少額でも、早く投資を始めたほうが有利 です。

積立投資と一括投資はどちらが有利?

ここまで、積立投資と一括投資のメリット・デメリットを確認してきましたが、投資信託を購入するときはどちらが有利なのでしょうか。
一般的に、 価格の上昇局面では一括投資が有利になる可能性が高い でしょう。
結果的に投資信託を安いところで購入でき、購入後は価格が上昇して含み益が出るからです。
一方で、 下落局面では、積立投資が有利 になります。
購入タイミングを分散すると、一度にまとめて購入するより平均の購入価格を低く抑えることができ、価格が上昇に転じたタイミングで含み益が出やすくなります。

ただし、価格は上昇と下落を繰り返しており、相場を読むことはできないので、購入タイミングを判断するのは難しいのが実情です。
したがって、 積立投資と一括投資のどちらが有利かは、投資できる金額や許容できるリスク、運用期間などによって異なります 。

まずは積立投資で少額から始めてみる

これから投資を始めるなら、まずは積立投資で少額から始めてみてはいかがでしょうか。
積立投資なら、 まとまった資金を用意しなくても、今すぐ投資を始められます 。 分散投資のメリットは
また、金融機関が自動的に購入してくれるので、自分で購入タイミングを判断する必要がなく、リスク軽減効果も期待できます。
積立投資をしばらく続けてみて、慣れてきたら少しずつ積立金額を増やしていくといいでしょう。

余裕資金がある場合は一括投資も検討を

まとまった余裕資金がある場合は、一括投資を検討してもいいかもしれません。
少しでも早く運用に回したほうが、長期的には複利効果が期待でき、資産が増えやすくなるからです。
ただし、積立投資に比べるとリスクは大きくなります。
一括投資をする場合は、投資金額が許容できるリスクを超えていないかを十分に検討しましょう 。

積立投資と一括投資のどちらを選んでも長期の資産形成に取り組もう

投資信託を購入するときに、積立投資と一括投資のどちらが有利かは人それぞれです。
しかし、積立投資と一括投資のどちらを選んでも、 短期間で利益を得ようとせず、長期の資産形成に取り組むことが大切 です。
運用期間が長くなるほど、複利効果によって資産は増えやすくなります。
積立投資と一括投資のどちらにするか判断できない場合は、積立投資で少額から始めてみましょう。

分散投資とは?始める前に知っておくべきことと注意点

株式投資は、企業の株式を購入する投資手法です。株価が安いときに買い、株価が上昇してから売却すれば、売却益を得ることができます。購入した株式を売却せず保有し続けていても、その株式を発行している企業が株主に配当すれば、株主は配当金という利益を得ることができます。
値上がりする株式を予測することは難しいという人には、投資信託という方法があります。これは投資信託にお金を預けて運用を任せるものです。投資のプロが資産を増やしてくれますが、投資信託は投資家への手数料がかかります。
ただし、自身で株式を買う場合でも投資信託でも、株価が下がれば資産の評価価格も下がります。そのため、その段階で株式の売却や投資信託を解約すれば、損が確定してしまいます。また購入した株式を発行している企業が倒産すれば、投資したお金は戻ってきません。これが株式投資のリスクです。
株価は簡単に2倍になったり2分の1になったりしますので、ハイリスク・ハイリターンの投資といえるでしょう。

定期預金は、金融機関に一定期間お金を預ける投資方法です。一定期間がすぎると、預金額に応じた利子がもらえます。その利子が投資家の儲けになります。
定期預金と通常預金の違いは利子の差です。同じ金融機関に同じ期間、同額預けても、定期預金の利子のほうが高くなりますが、定期預金では原則、一定期間お金をおろすことができません。
また「定期預金の利子のほうが高い」といっても、日本は現在、超低金利時代またはマイナス金利時代に突入しているので、利子はごくわずかです。金融機関の多くは定期預金の金利を0.01%ほどに設定しているため、1,000万円預けても1年間で1,000円にしかなりません。
ただし、銀行が潰れてしまう、などといった事がない限りは定期預金に入れたお金が減ったりなくなったりすることは基本的にはないので、他の方法と比べるとリスクが少なめの投資といえるかもしれません。

外貨預金とは、外国の通貨で預金する投資方法です。預金という点では円預金と同じですので、外貨預金も利子が投資利益になります。
外貨預金の魅力は利子が高いことです。アメリカドルやオーストラリアドルなどで外貨預金すると、1~2%ほどの利子がつきます。1,000万円分の外貨預金をすると毎年10万~20万円の儲けになります。
また外貨預金には、円預金にはない「為替差益」という利益と「為替差損」という損失があります。
手数料と利子を省略してシミュレーションすると、例えば1ドル=100円のときに1,000万円分の外貨預金をすると、100,000ドル預金することになります。
その後円安になって1ドル=110円になると、外貨預金している100,000ドルの価値は日本円で1,100万円になります。100万円(=1,100万円-1,000万円)の利益です。これは利子をはるかに上回る金額です。
しかしその後円高になって1ドル=90円になってしまうと、100,000ドルの預金の価値は900万円に減り、90万円の損(=900万円-1,000万円)となります。これではかなりの損失となってしまいます。
また実際の外貨預金の取引では、高額な手数料が必要になります。為替差益が出たからといってドルを円に戻しても、手数料を支払ったらマイナスになったという事態も起こり得ます。

企業が販売している生命保険や年金保険などの保険は、万が一のときの保障であると同時に、投資の性質を持っている商品もあります。保険をかけていた人が死亡したときに家族が受け取る保険金や、将来年金として受け取るお金が投資の利益になります。
ただし、当然のことながら死亡保険の保険金は、自身で使うことはできません。また、将来受け取るお金が保険料として支払った額より少なくなるリスクもあります。
よって、資産を増やすための投資を検討するときは、保険はメインにはなりません。ほかの投資商品のリスクを減らすためのサブの投資という位置づけになるでしょう。

株式投資や外貨預金などが金融投資であるのに対し、住宅への投資は物的投資と呼ばれます。物的投資には住宅以外にも、機械や設備への投資、製品の在庫への投資などがあります。
金融投資には世界的な金融市場の混乱というリスクがありますが、住宅投資を行うと金融リスクを減らすことができます。
住宅投資は、購入した物件が値上がりしたときに売却する方法と、購入した物件を貸し出して家賃収入を得る方法があります。
ただ、売却目的の住宅投資には値下がりリスクがありますし、家賃目的の住宅投資には貸し手がつかないリスクがあります。しかしそのいずれのリスクも、株式の値下がりリスクよりは小さいとされています。そのため住宅投資はミドルリスク・ミドルリターンと呼ばれています。

仮想通貨は、円やドルなどの現実通貨と異なり、紙幣や硬貨がありません。仮想通貨はコンピューターの中の「データ」に「通貨」の機能を持たせたものです。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、ネム(NEM)などが知られています。 分散投資のメリットは
仮想通貨への投資は、外貨預金と似たところがあります。外貨預金では、例えば日本円でアメリカドルを買い、そのアメリカドルを預金します。仮想通貨投資でも、例えば日本円でビットコインを買いビットコインを保有します。
仮想通貨は日本のみならず世界の金融市場で存在感を増していますが、ただ現状では相場が乱高下したり、サイバー攻撃の標的にさらされたりとリスクの大きさが目立ちます。日本では銀行などへの預貯金ほど強い保護もなく、自己責任が問われる、超ハイリスク・超ハイリターン型投資ともいえます。

時間の分散

分散投資には「時間の分散」という考え方があります。投資するタイミングを分けることでリスクを減らす手法です。
1年に1回60万円の株式投資をするのと、毎月5万円ずつ1年にわたって株式投資をする場合、どちらも60万円の資金が必要です。
最近の株価は乱高下することが多いので、1年に1回60万円型の投資はハイリスク・ハイリターンになります。しかし毎月5万円ずつの投資なら、株価が急落して損が出ても被害は限定的です。
また「毎月5万円しか投資しない」と決めておくことで、自制心を持つことができます。
時間の分散では、1年よりもはるかに長いスタンスで行うこともできます。
普通の会社員が30代で300万円の投資を行うことはかなりリスキーです。若いころは大金を使って投資するより、少額ずついろいろな投資案件を試しながら「相場観」を養ったほうがいいでしょう。 分散投資のメリットは
しかし年収が1,000万円に達した50代ならば、500万円ぐらいの投資も余裕資金の中で行えるようになるかもしれません。。
このように年代という時間を考えながら投資スタイルを変えることも、時間の分散に含まれます。

地域の分散

分散投資には地域の分散という考え方もあります。
2008年のリーマンショックでは、世界同時株安を招きました。また日本の景気はアメリカ経済の影響を受けやすいといえます。しかし金融危機や投資に向かない経済の低迷は、地域限定で発生することもあります。
そのため日本の投資商品と海外の投資商品を同時に購入するという地域の分散にも、投資リスクを減らす効果があるのです。
地域の分散型の投資には、アメリカやヨーロッパの企業の株式を買ったり、海外の不動産を購入したりする方法があります。外貨預金でも国内投資リスクを減らすことができます。

分散投資のメリットとデメリット

分散投資のメリットは、投資リスクを小さくして損失を減らせることです。
例えば、投資商品AとBに分散投資した場合、Aが値下がりしてもBが値上がりすれば、資産の減り方は少なくなります。
また分散投資には、大きな儲けを確実に手にすることができるメリットもあります。
例えば投資商品Aが30%値上がりして、Bが100%値上がりしたとします。AとBに分散投資しておけば、Bに集中投資していた人よりは儲けは少ないのですが、Aに集中投資していた人よりは多く儲けることができます。

デメリット

分散投資のデメリットは、いわゆる「儲け損ない」が発生してしまうことです。先ほどの事例を使って解説すると、投資商品Aが30%値上がりして、Bが100%値上がりしたとき、AとBに分散投資した人の利益は、Bに集中投資した人の利益よりも小さくなってしまいます。
リスクを減らしたことでハイリターンの利益も得られなくなってしまうのです。
また分散投資には、投資スタイルが複雑化するというデメリットもあります。
株式、外貨預金、国内住宅投資、海外不動産投資の4つに分散投資を行った場合、すべての分野について調査・分析、判断を行わなければなりません。
株式には長年親しんできたけど不動産のことはよくわからない、という方は、あらためて不動産投資について学ばなければなりません。さらに、知識と経験がない不動産投資ではあまり高い勝率を望めないでしょう。
分散投資では管理や観察に労力がかかります。毎日、朝夕の2回、株価と為替をチェックして、さらに資金投入や資金回収の手数料金額も、覚えておかなければなりません。
このことからも、会社員の場合、日中は本業に時間を拘束されるため、分散投資で数多く分散させるのは難しいかもしれません。

「ポートフォリオを組む」ってどういうこと?

個人が分散投資をすることを「ポートフォリオを組む」と表現することがあります。これは「投資メニューを考える」といった意味で使われています。

ポートフォリオを組むには、

などを考慮します。
具体的に例をあげてみましょう。
日本の株価は2013年ごろから上昇に転じましたが、アメリカの株式市場の高騰ぶりよりは穏やかです。住宅価格も似た動きをしていて、国内不動産は少ししか上がっていませんが、欧米の住宅価格は急騰しています。
このとき、もし投資家が「現在の日本株と日本の不動産は割安感がある」と感じたら、ポートフォリオを組み直します。その場合、アメリカ株やアメリカ不動産を売って現金を確保して、日本株と日本の不動産を購入します。
または、投資家が「多少損失が出てもかまわないので、ハイリターンを狙いに行きたい」と考えたとします。資金のほとんどを使って高利回りの投資商品を購入する一方で、最低限確保しておかなければならい現金は、国内の定期預金に回さなければなりません。この一連の決断と行動も「ポートフォリオを組む」ことになります。
また60代に突入したら利益重視型のポートフォリオから、相続を考えたポートフォリオに組み直したほうがいいかもしれません。これはポートフォリオに「時間の分散」の考え方を取り入れたことになります。

いかがでしたか?投資を始めたばかりの方は、まずは資産を減らさない投資をしましょう。またハイリスクを避けるためには、冷静な投資判断を心がけ、分散投資をおすすめします。
しかし闇雲に「分ける」だけでは、資産を増やすという投資本来の目的を達成できなくなってしまうかもしれません。投資対象ごとの特徴を押さえ、「どこまでリスクを取るのか」を決めておく必要があります。さらに時間の分散や地域の分散といったテクニックを駆使すればリスクとリターンの調和が取れるようになるでしょう。
このコンテンツでは様々な投資の方法についてお伝えしてきました。ご自身に一番適したものを、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談しながら進めてみてくださいね。

分散投資とポートフォリオの違いと具体的な運用方法を解説

出所:GPIF

2014年10月以前は国内債券の比率が60%を超えていましたが、2014年10月から2020年3月までの基本ポートフォリオは日本債券35%、日本株式25%、外国債券15%、外国株式25%となっており、 定期的なリバランス(銘柄の入れ替え) を行いながら運用を行ったのです。

長期的な資産運用においては、短期的な市場動向でポートフォリオを変更するよりも、 基本となるポートフォリオを決めて長い期間維持していく方が、良い結果をもたらす ことが知られています。

GPIFの運用方針は、「 長期的な運用を基本と考え、効率的な分散投資を行いながらリスクを軽減して期待収益を目指す 」という投資の基本に沿った運用手法をとっています。

2020年4月に基本ポートフォリオを変更

GPIFの 基本ポートフォリオは常に同じではありません。 定期的に見直しが行われているからです。

リバランスの重要性

資産運用では、 定期的なリバランス も大切です。

リバランスとは、株式や債券などの価格が上下することによって、はじめの割合が崩れてしまったポートフォリオを元の状態に戻すこと です。

ですから、 基本ポートフォリオに変化が生じたら、 リバランスして元の割合に近づけることが重要 なのです。

GPIFのESG投資とオルタナティブ投資への取り組み

GPIFは2020年3月末時点で約151兆円の運用資産を、国内外の株式や債券に幅広く投資しているほか、 オルタナティブ資産 にも投資対象を広げています。

またGPIFは、2017年からESG指数に連動する投資をはじめました。 ESG とはEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)のことです。

ESG投資は、長期的にリスク調整後のリターンを改善する効果がある という実証研究の結果が増えています。

出所:GPIF

あわせて読みたい関連記事 ESG投資は単なる理想論にあらず。ESGとSDGsとの関係、個人でESG投資する方法を解説

分散投資とは複数の資産に分けて投資すること です。

そのような人は、 GPIFの基本ポートフォリオ を参考にすることをオススメします。

また 不動産投資や太陽光発電投資などを組み合わせることで分散投資の効果が高まり、よりリスクを抑えた運用が可能になる ので、GPIFの基本ポートフォリオを参考にしながらも、自分なりのポートフォリオを決めるようにしましょう。

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2020年4月17日 2021年12月24日 投資

投資の始め方のステップは?投資のメリットや注意点も解説します

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主な投資の種類

  • 配当金:業績のよい時期に企業から支払われる
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投資を始める際の注意点

損をすることもある

基本的に元本保証はない

稼ぐためには専門知識が必要となる

投資に失敗しないためのポイント

余剰資金のみを投資に使う

  • 家賃や食費など日々の生活に必要なお金
  • 教育費や住宅購入費など、近い将来使うお金
  • 使い道が決まっていないお金

分散投資をする

  • 資産の分散:株式、債券、不動産など複数種類に投資する
  • 地域の分散:日本国内、海外先進国、新興国など複数の地域に投資する
  • 時間の分散:複数回に分けて資金を投入する

長期運用をする

投資の勉強を徹底する

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芦田ジェームズ 敏之

芦田ジェームズ 敏之

【代表プロフィール】
資産規模100億円を超えるクライアントの案件を数多く抱えてきた異彩を放つ経歴から、「富裕層を熟知した税理士」として多数メディアに取り上げられている。 培った知識、経験、技量を活かし、富裕層のみならず幅広いお客様に税金対策・資産運用をご提案している。 現在は代表税理士を務める傍ら、英国国立ウェールズ大学経営大学院に在学中(MBA取得予定)。
英国国立オックスフォード大学ELP修了。東京大学EMP修了予定。
また、Mastercard®最上位クラスで、富裕層を多く抱えるクレジットカードLUXURY CARDのオフィシャルアンバサダーに就任。

◇◆ネイチャーグループの強み◇◆
・〈富裕層〉×〈富裕層をめざす方〉向けの税金対策/資産運用専門ファーム
・日本最大規模の富裕層向けコンサルティング
・国際的な専門家ネットワークTIAG®を活用し国際案件も対応可能
・税理士法人ならではの中立な立場での資産運用

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