利食い

FXの雲とは何のこと

FXの雲とは何のこと
一応、チャート画面で確認してみましょう↓

FXの雲とは何のこと

■相場の現在性を知る
・買方と売方のどちらが勝ち、どちらがどの程度負けているかを知ることを「相場の現在性」と一目山人氏は言いました。そして、相場は買方と売方の均衡が破れた方に動ていくと見抜きました。

■時間論(時間が主体)
・時間こそが相場そのものであると悟り、相場の主体は時間にあり、価格は結果として従ってくるというのが一目均衡表の時間論の考え方です。

■単純なものにこそ心理がある。
相場は動くか動かないか、動くとしたら上がるか下がるか?
・シンプルに捉えることが大事です。

任運自在(にんぬんじざい)
・「運(うん)に任せて」ではなく、「運び(はこび)に任せて」。つまり流れに任せてという意味です。
・相場の変化を敏感に感じ取り、その流れをつかむ。その流れに臨機応変に乗る。
・そのために「常に建玉なきがごとく」というのが氏の教えです。トレードをしていないときには見えるものが、トレードをすると欲や恐怖心で見えなくなることを戒めました。

■予測
「相場は予想するものではない、予測するものである」と氏は言います。
・あらかじめ思う(=予想)と思い込みになる。予測とは今後の展開をあらかじめ想定しておくことです。

2、5つの線を見分ける

3、計算式を覚える

■転換線=(過去9日間の最高値+最安値)÷2
■基準線=(過去26日間の最高値+最安値)÷2
■先行スパン1=(転換線+基準線)÷2を26日将来に描画
■先行スパン2=(過去52日間の最高値+最安値)÷2を26日将来に描画
■遅行スパン=終値を26日過去にずらして描画

4、一目均衡表の基本的見方

■一目均衡表の買いサイン
・均衡表の好転=転換線が基準線を下から上にクロスする。
・遅行スパンの好転=遅行スパンがローソク足を下から上にクロスする。
・三役好転=上記達成と共に価格が雲を上抜ける。
■一目均衡表の売りサイン
・均衡表の逆転=転換線が基準線を上から下へクロスする。
・遅行スパンの逆転=遅行スパンがローソク足を上から下にクロスする。
・三役逆転=上記達成と共に価格が雲を下抜けること。

①転換線と基準線の関係
・転換線が基準線より上、買い時代
・転換線が基準線より下、売り時代
②遅行スパンとローソク足の関係
・遅行スパンがローソク足より上、買い時代
・遅行スパンがローソク足より下、売り時代
③現在の価格と雲の関係
・価格が雲より上、買い時代
・価格が雲より下、売り時代 FXの雲とは何のこと
・価格が雲の中、気迷い時代

④基準線の勾配
・基準線が上昇、上昇トレンド
・基準線が下降、下降トレンド
・基準線が横這い、もみあいトレンド

予算の関係で 相撲 まわ 褌 し のデザイナーを雇えず、肝心なところを手で隠しています(><)
手ブラならぬ手 相撲 まわ 褌 し (^^ゞ

5、一目均衡表は半値線で出来ている。

■半値線
転換線・・・9日間の半値をつないだ線。
基準線・・・26日間の半値をつないだ線。
先行スパン2・・・52日間の半値をつないだ線。ただし、26日将来に描画。

■半値線の役割
①相場水準を表す。
②トレンドを表す。
③相場の均衡点を示す。

6、何故半値線が3本あるのか?

一目均衡表には期間の違う半値線が3つあります。転換線・基準線・先行スパン2です。この3つの半値線はそれぞれ短期勢力・中期勢力・長期勢力の状態を見比べるために用意されています。

■転換線
・短期勢力の相場水準を表し
・短期勢力のトレンドを表し、
・短期勢力の均衡点を示す。
それにより、価格が転換線より上にあれば短期勢力は買方優勢、転換線より下にあれば売方優勢というのがわかります。

■基準線
・中期勢力の相場水準を表し、
・中期勢力のトレンドを表し、
・中期勢力の均衡点を示す。
それにより、価格が基準線より上にあれば中期勢力は買方優勢、基準線より下にあれば売方優勢というのがわかります。

■先行スパン2
・長期勢力の相場水準を示し
・長期トレンドの方向性を示し
・長期勢力の均衡点を示す。
それにより、価格が(26日先に描かれた)先行スパン2より上にあれば長期勢力は買方優勢、先行スパン2より下にあれば売方優勢というのがわかります。

当コンテンツは為替相場等に関連する一般的な情報の提供を目的としたコラムです。特定の投資方法等を推奨するものではなく、また投資の勧誘を目的とするものでもありません。
コンテンツの内容につきましては万全を期すよう管理しておりますが、その正確性や普遍性を当社や執筆者が保証するものではありません。記載内容に因り万が一損失が発生した場合においても、当社及び執筆者は一切の責任を負うことは出来ませんので、ご了承のうえでご参照ください。
当コンテンツの無断転用や再配布は固く禁じます。

FXの雲とは何のこと

■相場の現在性を知る
・買方と売方のどちらが勝ち、どちらがどの程度負けているかを知ることを「相場の現在性」と一目山人氏は言いました。そして、相場は買方と売方の均衡が破れた方に動ていくと見抜きました。

■時間論(時間が主体)
・時間こそが相場そのものであると悟り、相場の主体は時間にあり、価格は結果として従ってくるというのが一目均衡表の時間論の考え方です。

■単純なものにこそ心理がある。
相場は動くか動かないか、動くとしたら上がるか下がるか?
・シンプルに捉えることが大事です。

任運自在(にんぬんじざい)
・「運(うん)に任せて」ではなく、「運び(はこび)に任せて」。つまり流れに任せてという意味です。
・相場の変化を敏感に感じ取り、その流れをつかむ。その流れに臨機応変に乗る。
・そのために「常に建玉なきがごとく」というのが氏の教えです。トレードをしていないときには見えるものが、トレードをすると欲や恐怖心で見えなくなることを戒めました。

■予測
「相場は予想するものではない、予測するものである」と氏は言います。
・あらかじめ思う(=予想)と思い込みになる。予測とは今後の展開をあらかじめ想定しておくことです。

2、5つの線を見分ける

3、計算式を覚える

■転換線=(過去9日間の最高値+最安値)÷2
■基準線=(過去26日間の最高値+最安値)÷2
■先行スパン1=(転換線+基準線)÷2を26日将来に描画
■先行スパン2=(過去52日間の最高値+最安値)÷2を26日将来に描画
■遅行スパン=終値を26日過去にずらして描画

4、一目均衡表の基本的見方

■一目均衡表の買いサイン
・均衡表の好転=転換線が基準線を下から上にクロスする。
・遅行スパンの好転=遅行スパンがローソク足を下から上にクロスする。
・三役好転=上記達成と共に価格が雲を上抜ける。
■一目均衡表の売りサイン
・均衡表の逆転=転換線が基準線を上から下へクロスする。
・遅行スパンの逆転=遅行スパンがローソク足を上から下にクロスする。
・三役逆転=上記達成と共に価格が雲を下抜けること。

①転換線と基準線の関係
・転換線が基準線より上、買い時代
・転換線が基準線より下、売り時代
②遅行スパンとローソク足の関係
・遅行スパンがローソク足より上、買い時代
・遅行スパンがローソク足より下、売り時代
③現在の価格と雲の関係
・価格が雲より上、買い時代
・価格が雲より下、売り時代
・価格が雲の中、気迷い時代

④基準線の勾配
・基準線が上昇、上昇トレンド
・基準線が下降、下降トレンド
・基準線が横這い、もみあいトレンド

予算の関係で 相撲 まわ 褌 し のデザイナーを雇えず、肝心なところを手で隠しています(><)
手ブラならぬ手 相撲 まわ 褌 し (^^ゞ

5、一目均衡表は半値線で出来ている。

■半値線
転換線・・・9日間の半値をつないだ線。
基準線・・・26日間の半値をつないだ線。 FXの雲とは何のこと
先行スパン2・・・52日間の半値をつないだ線。ただし、26日将来に描画。

■半値線の役割
①相場水準を表す。
②トレンドを表す。
③相場の均衡点を示す。

6、何故半値線が3本あるのか?

一目均衡表には期間の違う半値線が3つあります。転換線・基準線・先行スパン2です。この3つの半値線はそれぞれ短期勢力・中期勢力・長期勢力の状態を見比べるために用意されています。

■転換線
・短期勢力の相場水準を表し
・短期勢力のトレンドを表し、
・短期勢力の均衡点を示す。
それにより、価格が転換線より上にあれば短期勢力は買方優勢、転換線より下にあれば売方優勢というのがわかります。

■基準線
・中期勢力の相場水準を表し、
・中期勢力のトレンドを表し、
・中期勢力の均衡点を示す。
それにより、価格が基準線より上にあれば中期勢力は買方優勢、基準線より下にあれば売方優勢というのがわかります。

■先行スパン2
・長期勢力の相場水準を示し
・長期トレンドの方向性を示し
・長期勢力の均衡点を示す。
それにより、価格が(26日先に描かれた)先行スパン2より上にあれば長期勢力は買方優勢、先行スパン2より下にあれば売方優勢というのがわかります。

当コンテンツは為替相場等に関連する一般的な情報の提供を目的としたコラムです。特定の投資方法等を推奨するものではなく、また投資の勧誘を目的とするものでもありません。
コンテンツの内容につきましては万全を期すよう管理しておりますが、その正確性や普遍性を当社や執筆者が保証するものではありません。記載内容に因り万が一損失が発生した場合においても、当社及び執筆者は一切の責任を負うことは出来ませんので、ご了承のうえでご参照ください。
当コンテンツの無断転用や再配布は固く禁じます。

一目均衡について

■初期設定
転換線期間…9日、基準線期間…26日、スパン期間…26日(日足の場合)
なお一目均衡の各種設定については【表示・環境設定】の「チャート」、もしくは描画された一目均衡をクリックすることでも行なえます。
【時間論】 FXの雲とは何のこと
市場は基本数値(9、17、26という3つの単純数字やそれらを縦横に組み合わせた数字)や、対等数値(上昇日数と下降日数は対になるという考え方)に影響を受けていると考えられます。
【波動論】
市場はうねりながらⅠ波動、V波動、N波動、Y波動、P波動を描くとするもの。エリオット波動分析に通ずるところもあるが、厳格に定型を設けているわけではありません。波動の主体は時間論の影響を受けるためです。

  • 転換線 …転換値を折れ線グラフ化したものです。 FXの雲とは何のこと
    転換値⇒(本日を含む過去9日間の最高値+最安値)÷2を本日の欄にプロット
  • 基準線 …基準値を折れ線グラフ化したものです。
    基準値⇒(本日を含む過去26日間の最高値+最安値)÷2を本日の欄にプロット
  • 先行スパン1 …(転換値+基準値)÷2を、本日を含めた26日先にプロットし、折れ線グラフ化したものです。
  • 先行スパン2 …(本日を含む過去52日間の最高値+最安値)÷2を、本日を含めた26日先にプロットし、折れ線グラフ化したものです。先行スパン1と先行スパン2のあいだの部分が抵抗帯で、一般に「雲」と呼ばれます。
  • 遅行スパン …本日の終値を26日前にずらしてプロットし、折れ線グラフ化したものです。
  • 雲 …2つの先行スパンの間に構成されるものでレジスタンス(上値抵抗線)やサポート(下値支持線)になります。

描画方法・基本的な見方

フィボナッチ・アーク(円弧)の描画・活用方法

基本的な見方

[1] 転換線が基準線より上方にある場合は、買いシグナルです。
[2] 転換線が基準線より下方にある場合は、売りシグナルです。
[3] 基準線の方向が右上方を向いている場合は、買いシグナルです。 FXの雲とは何のこと
[4] 基準線の方向が右下方を向いている場合は、売りシグナルです。
[5] 遅行スパンが本日を含めた26日前の日足より上方にある(下から上に交差した)場合は、買いシグナルです。
[6] 遅行スパンが本日を含めた26日前の日足より下方にある(上から下に交差した)場合は、売りシグナルです。
[7] 本日の日足が抵抗帯(先行スパン1および2)を下から上に突破した場合は、買いシグナルです。
※以後、この抵抗帯はサポートとして機能します。
[8] 本日の日足が抵抗帯(先行スパン1および2)を上から下に突破した場合は、売りシグナルです。
※以後、この抵抗帯はレジスタンスとして機能します。
※ ご注意
この「基本的な見方」は一般的なチャートの見方を解説したものです。この解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客様ご自身の判断でお願いいたします。

補足(時間論、基本数値の描画について)

基本的な見方

相場の天井、もしくは底を基準日として、そこから基本数値(9、17、26、33、42、52、65、76、129、172、226、676)の日数が経過した該当日に変化日が来ると予測します。
※これらの日柄は、その日に必ず変化が起こるというものではなく、初めの該当日に変化がなければ、次の該当日に変化する可能性があるという考え方になります。
※ ご注意
この「基本的な見方」は一般的なチャートの見方を解説したものです。この解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客様ご自身の判断でお願いいたします。

基本的な見方

「表示・環境設定」メニューから「チャート」を選択すると「チャート設定」画面が呼び出されます。
左下のカラムにあるデフォルト設定メニューから「トレンド系」>「一目均衡表/一目均衡表(時間論)」を選択すると、パラメーターや線の定義が行えます。
また、チャート画面の線上をクリックすると「テクニカル設定」画面が表示され、こちらの画面でもパラメーターや線の定義が操作できます。

設定画面1

設定画面2

設定画面3

©Rakuten Securities,Inc. All Rights Reserved.
商号等:楽天証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

一目均衡表は「雲」に注目!その理由・活用方法とは?

一目均衡表の使い方

一目均衡表 は 雲 さえ抑えておけばおkです(・∀・)FXの雲とは何のこと !

一目均衡表の雲の部分

一目均衡表はFX界では1,2を争うくらい有名なインジケーターですが、みんな大好きウィキペディアによると” 7年の歳月と延べ2000人の人手をかけて開発 “されたものだそうで、その奥深さたるや「 完璧に理解できている投資家は日本に数えるほどしかいない 」と言われるほどです。

一目均衡表の原著

原著はこんな↓分厚いの7冊に渡って解説されてます。。。(画像には5冊しか写ってないですが) FXの雲とは何のこと

「インジケーターの専門家になる」のが目的なら完璧に理解しようと頑張ってみてもいいですが、
ほとんどの方は 『 FXで勝つ 』ためにインジケーターを使ってる FXの雲とは何のこと FXの雲とは何のこと にすぎませんよね。

実際に一目均衡表を使いながら勝ってるトレーダーの多くは「 雲 」の部分にしか注目してないですし、何を隠そうORZもその一人ですからね٩( ‘ω’ )و

今回この記事では、一目均衡表を構成する5つの線の解説から始めていきますが、あくまでも 雲を理解するため なので最初の方は軽く流し読みしちゃってもOKです_(:3」∠)_

その後、 雲とは一体なんなのか?なぜ機能するのか? といった雲の本質に迫っていくので、そのあたりから本腰入れて理解していただければと思います♪

  • 一目均衡表の見方・活用方法が分からん!
  • 「雲」の役割ってなんですの?

一目均衡表の見方!5本の線は何を表してるの(・∀・)?

一目均衡表、5本の線

雲がどのように構成されているかを理解するためにも、 ①〜⑤の線 FXの雲とは何のこと FXの雲とは何のこと が何を表しているのかを知るところから始めましょう♪

  • ① 基準線 ・・・ローソク足 過去26本の最高値・最安値の平均値を結んだ線
  • ② 転換線 ・・・ローソク足 過去9本の最高値・最安値の平均値を結んだ線
  • ③ 遅行スパン ・・・ローソク足の終値を26本分過去に表示させた線
  • ④ 先行スパン1 ・・・基準線と転換線の中間値を26本分未来に表示させた線
  • ⑤ 先行スパン2 ・・・ローソク足 過去52本の最高値・最安値の平均値を26本分未来に表示させた線
  • 雲・・・先行スパン1と2の間の領域。先行スパン1が2より上なら 上昇雲 、下なら 下降雲

① 基準線とはなんぞ?

基準線の定義は「ローソク足 過去26本の最高値・最安値の平均値 を結んだ線」です。

基準線の解説

これをチャート画面で確認するとこんな感じ↓

あるローソク足から、そのローソク足を含めて①,②,③・・・㉖と 26本さかのぼった範囲 での 最高値と最安値の平均値 を線で結んだものが 基準線 と呼ばれます♪

ちなみに、一目均衡表では 9・26・52 という数字が出てきますが、それぞれ 短期・中期・長期 を示す数値です。基準線は26本という範囲なので 中期的な平均価格を表した線 と解釈することができます♪

※ 9・26・52 が 短期・中期・長期 という考えはこの後も使うのでお忘れなく〜

② 転換線とはなんぞ?

転換線の定義は「ローソク足 過去9本の最高値・最安値の平均値 を結んだ線」です。
これは基準線の対象範囲が26本だったのに対して、転換線では対象範囲が 9本 になっただけです♪

転換線の解説

一応、チャート画面で確認してみましょう↓

基準線と同様、 直近のローソク足9本 の中での 最高値と最安値の平均値 を線で結んだものが 転換線 です。

転換線の範囲は9本なので 短期的な平均価格を表した線 と解釈することができます。

③ 遅行スパンとはなんぞ?

遅行スパンの定義は「ローソク足の 終値を26本分過去に表示 させた線」です。

遅行スパンはローソク足の 終値 のみに注目した線なので、ローソク足を ラインチャート(ローソク足の終値を結んだ線) で表示させてみると遅行スパンの理解もしやすいかと思います(`・ω・´)ゞ

MT4でのラインチャートの表示方法

ローソク足をラインチャートへ変身 FXの雲とは何のこと

遅行スパンの解説

ローソク足をラインチャートに変身させて、遅行スパンを見てみましょう↓

ご覧のとおり、 遅行スパン はラインチャートを ローソク足26本分、平行移動してるだけ です♪

④ 先行スパン1とはなんぞ?

先行スパン1の定義は「 基準線と転換線の中間値を26本分未来に表示 させた線」です。

先行スパン1の解説

①基準線と②転換線の中間値 を線で結び、それを ローソク足26本分未来に表示 させたものが 先行スパン1 となります♪

①,②でお話したとおり 基準線は中期的 、 転換線は短期的 な平均を表した線であるため、先行スパン1はざっくり 短中期的な平均価格を結んだ線 と言えます。

FXの雲とは何のこと 先行スパン2とはなんぞ?

いよいよ最後の線の説明ですԅ(˘ω˘ԅ)
先行スパン2の定義は「ローソク足 過去52本の最高値・最安値の平均値を26本分未来に表示 させた線」です。

先行スパン2の解説

あるローソク足から 52本さかのぼった範囲 での 最高値と最安値の平均値 を線で結んで、それを 26本分未来に表示 させたものが 先行スパン2 です(o´Д`)=з ヤヤコシー

こちらは範囲が52本なので 長期的な平均価格を結んだ線 と捉えておけばおk♪

以上、 5本の線 についてのご紹介でした♪
それぞれを簡単におさらいしておきましょう。

  • ① 基準線 ・・・ 中期的 な平均価格を表す線
  • ② 転換線 ・・・ 短期的 な平均価格を表す線
  • ③ 遅行スパン ・・・終値を26本分過去に表示させた線
  • ④ 先行スパン1 ・・・ 短中期的 な平均価格を表す線(未来に表示)
  • ⑤ 先行スパン2 ・・ 長期的 な平均価格を表す線(未来に表示)

定義を知ることも大事ですが、少し大雑把に捉えることで 「どんな線なのか?」 イメージしやすくなるかと思います♪

そして5本の線を上記のように捉えておくことで、次に解説する一目均衡表の 「雲」 をより理解しやすくなります(`・ω・´)ゞ

ということで、ORZが一目均衡表の中でも特に注目している 「雲」 の見方や機能について、詳しくご紹介していきま〜す((((((((っ・ω・)っ

ORZは一目均衡表の「雲」に注目している(・∀・)!

そもそも雲とはなんぞ?

雲の定義は「先行スパン1と2の間の領域。先行スパン1が2より上なら 上昇雲 、下なら 下降雲 」

雲の解説

MT4・5では縦縞の色が変化してくれるので 上昇雲 、 下降雲 といった状態も把握しやすいですね。

  • 上昇雲は上昇傾向、下降雲は下降傾向を示す
  • 雲は抵抗帯として機能する
  • 雲が交互に現れると価格が行ったり来たりする

上昇雲が現れると上昇傾向、下降雲が現れると下降傾向になるのはなぜ?

まずは 上昇雲 が現れる場合についてですが、上昇雲は先行スパン1が先行スパン2を上回っている状態です。 先行スパン1が先行スパン2を上回っている状態 とは具体的にどんなときか考えてみましょう(o・∀・)ノ

先行スパン1 は 短中期的 な平均価格、 先行スパン2 は 長期的 な平均価格を表す線でしたね。

ということは、先行スパン1が先行スパン2を上回っているときは 短中期的な平均価格 > 長期的な平均価格 であり、直近の価格が過去の価格に比べて高いと言い換えられます。

すなわち直近では 買い優勢 と言えるため、 上昇雲 が現れているとき価格は上昇傾向にある という性質に結びつくのです♪

下降雲でも考え方は同様で、上昇雲とは反対に 短中期的な平均価格 長期的な平均価格 、すなわち直近の価格が過去の価格に比べて低い( 売り優勢 である)ため、 下降雲 の出現時は価格が下降傾向 と言えます。

雲が抵抗になるのはなぜ?

突然ですが、ちょっと意外な事実を1つ。いまでは広く知れ渡っている 「雲」 という表現は実は 一目均衡表の原著には書かれておらず 、 正しい表現は 「抵抗帯」 なんだそうです。

この事実からそもそも 抵抗として機能する部分を可視化したもの が 「抵抗帯」 すなわち 「雲」 であると思われます。それを知った上で、より深く理解するためにも雲が抵抗となるその根拠に迫っていきましょう♪

雲は先行スパン1と先行スパン2に囲われた領域ですが、ローソク足と雲の関係をよく見てみると ほとんどの場合でローソク足が雲にぶつかるのは 先行スパン1 の側です。 (嘘だと思った人は実際のチャート画面で確認してみてね。)

半値押しと半値戻し

そして、価格が上昇時にはおおよそ 先行スパン1 は 1/3押し 、 先行スパン2 は 半値押し の位置にあたることが多いのです。
FXの「半値戻し・半値押し」とは?すぐに実戦で使えるテクニックを大公開!

先行スパン1を抜けるといよいよ雲の中に突入です。買いポジションを持っている人にとっての 最終防衛ライン である 先行スパン2 までには下落を食い止めようと、 買いvs売り の熱き攻防戦が雲の中で繰り広げられるため、 雲の中では価格がもみ合う ような展開になることが多くなります。

雲の中での攻防戦

チーム買い が勝てば雲で反発し、 チーム売り が勝てば雲を抜けてくる展開となるのです♪

これが 雲が抵抗として機能するメカニズム ってわけですな(・∀・)!

雲が交互に現れると価格がもみ合うのはなぜ?

上昇時には「先行スパン1が1/3押し、先行スパン2が半値押しの位置に当たり雲が抵抗として機能する」とお伝えしましたが、雲が交互に現れているときは 先行スパン1,2が1/3押しや半値押しのポイントに当たるわけではない ので、 雲が抵抗として機能しにくくなります。

また、 短中期的な平均価格 と 長期的な平均価格 が近い状態なので、 買いvs売り もどちらが優勢かはっきりせず 価格が行ったり来たりする ってわけです。

雲が交互に出現


以上、ORZの注目する一目均衡表「雲」の3つの性質についての解説でした。
では最後に、これらの性質を持つ雲を ORZはどのように活かすのか? について解説して終わりたいと思います♪

ORZ流の一目均衡表の使い方はこうだ!(・∀・)σ

一目均衡表は様々な機能を持った優秀なインジケーターではありますが、一目均衡表だとなかなか仕掛けるポイントが見つからないので、自分は 移動平均線 と併用 しております(`・ω・´)ゞ

片方のインジケーターだけだと・・・

どちらか片方だけだと・・・

なんとなくの方向性は見えますが具体的な戦略まで立てることができず、勢い任せのトレードとなってしまいます(・∀・;)

両方のインジケーターを表示させると・・・

しかし両方のインジケーターを表示させ、役割を補完し合うことで・・・

まず一目均衡表があることで、視覚的に相場の流れを捉えやすくなります♪
そして相場の流れが分かることで初めて、各相場状況に合わせた順張り・逆張りといった具体的な戦略も立てられるようになるのです(・∀・)

一目均衡表は「雲」が9割

一目均衡表は奥が深すぎて 「完璧に理解できている投資家は日本に数えるほどしかいない」 とまで言われるインジケーターではありますが、5本の線や雲の見方・機能を理解することはそこまで難しくありません。

そして見方・機能といった 基本的な部分を理解し、移動平均線のような分かりやすいインジケーターと組み合わせることで ORZは10年以上FXで勝ち残ることができています (・∀・)FXの雲とは何のこと

また、 FX道場 では一目均衡表・移動平均線を使った 相場分析方法〜具体的な仕掛け方、戦略の立て方 をお伝えしているので、なかなかトレード手法が定まらない・勝てるようにならないという方はぜひお気軽に参加してみてください♪

株式・FX市場情報

★日経225の一目均衡表日足では、雲の下限が再びサポートとなるか注目される。7月以降雲の下限がサポートとして意識され何度も押し戻す展開となっている。ただ、短期的には、 転換線5日(茶線:オリジナル線) は横ばいながらも、 転換線9日(赤線) は下向きとなっており、下落基調が鮮明となっている。ただ、相場の方向性を示すと言われる 基準線(FXの雲とは何のこと 青線) が横ばいとなっていることで、底値でのもみ合いを示している。ただし、基準線が下向きとなると、さらなる下落を示現することから、注意が必要となる。

26期間遅行する 遅行線(緑線) は、ロウソク足を下抜けてきたことで『逆転』となり、下落基調を示している。また26期間先行の先行スパン1と先行スパン2でネジレが起きており、先行スパン2が上にあることから下落基調となっている。

RSI(パラメータ:14)は、50%の下方で下向きとなっていることから、下落基調が継続している。RSIは37.51%に位置しており、売られ過ぎ過熱感は出ていない。

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