暗号資産(仮想通貨)を購入する3つの方法
暗号資産の購入には、暗号資産の販売所あるいは取引所の利用が必要です。
ここでは、暗号資産の販売所と取引所の違いを説明します。
暗号資産の販売所では、運営会社とユーザーとのあいだで暗号資産を購入・売却することができます。暗号資産販売所の運営会社が保有するコインを、ユーザーが提示された価格で売買するしくみです。
取引所では、ユーザー同士が暗号資産の購入や売却をします。ユーザーは売買板を見ながら、暗号資産の金額を決めて取引をするのです。なお、Coincheckでは、販売所および取引所、どちらでの取引も可能です。
口座を開設してみよう
販売所、取引所、どちらの機能を利用するにも、まずは暗号資産の口座を開設しなければなりません。口座を開設することで、暗号資産の購入や売却などができるようになります。
1. Coincheckのアカウント登録
まずは、Coincheckのサイトにアクセスし、「アカウント登録」を行います。
2. SMS認証(電話番号認証)を行う
次に電話番号を登録します。
3. 本人確認を行う
iOS/Androidアプリからの本人確認
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。
ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。
画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。
webからの本人確認
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はじめての暗号資産はコインチェック
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
暗号資産を購入するための入金・決済方法
Coincheckでは、暗号資産を購入する前に、日本円を入金していただくことになります。
銀行振込を行うには、まずCoincheckにログインして、サイト上の「日本円を入金する」を押してください。Coincheckが指定する銀行口座が表示されます。
コンビニ入金
コンビニ入金を利用するには、Coincheckにログインして、サイト上の「コンビニ入金」を選択します。
クイック入金
クイック入金は、ペイジー決済のシステムを利用した、金融機関での入金となります。Coincheckにログインして、サイト上の「クイック入金」を選択し、入金額を入力して「決済申請」ボタンを押します。
クレジットカード決済※
暗号資産を購入する3つの方法
暗号資産の販売所・取引所、それぞれでの暗号資産を購入する方法を確認していきましょう。
①販売所で暗号資産を購入する
販売所を利用して購入するときは、希望する量の暗号資産を購入できます。
②取引所で暗号資産を購入する
一方、取引所では、売買板に出ている価格と数量に応じた取引となります。ユーザー同士のマッチングがうまくいかなければ、取引は成立しません。
③成行注文と指値注文
主な注文方法に、相場で取引が成立している現在の価格で購入・売却する「成行注文」と、購入・売却したい価格と数量の希望を出して、同じ価格と数量で取引したい人が現れるまで待つ「指値注文」があります。
現物取引とレバレッジ取引について
暗号資産の売買には、「現物取引」と「レバレッジ取引※」の2種類があります。
暗号資産の販売所で、暗号資産を売買するときは現物取引のみになります。暗号資産の取引所で、暗号資産を売買するときは、現物取引だけでなくレバレッジ取引も可能になります。
レバレッジ取引とは
一方、レバレッジ取引とは、口座に入れた現金を「証拠金」として、その何倍もの額の暗号資産を売買する取引のことです。ただし、レバレッジ取引で暗号資産を購入した場合、ほかの暗号資産取引所の口座に送金することはできません。
あくまでも、特定の暗号資産取引所の中だけで売買できる権利であり、値動きに合わせて売買の価格差で利益を得る目的に特化しています。
Coincheck(コインチェック)の特徴と6つのサービスを紹介します
(9)お名前、ご住所、その他の基本情報をご入力いただき「次へ」をタップします。ご入力項目は複数ございます。全てご入力ください。
本人確認書類の提出
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
- 明るい場所で撮影してください。
- カメラは「風景モード」にして本人確認書類はなるべくお顔に近づけるとピントが合いやすくなります。
- 本人確認書類の文字、お顔が鮮明となるように撮影してください。
- 指などで記載内容が隠れないようご注意ください。
- 本人確認書類でお顔が隠れないようにご注意ください。
- ご本人様のみ写るように撮影してください。
- 画像に不備が確認された際は、再度提出いただく場合がございます。
次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。
ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。
画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。
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