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株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか

株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、資産運用を始める人も増えています。その一方で、資産運用の必要性がよくわかっていない人もいるのではないでしょうか。

投資はいくらから始めれば良いか?投資初心者向けの徹底解説

株式投資では、株価は銘柄(企業)によって大きな差があります。投資する銘柄によって金額は大きく異なりますが、一般的には10万円程度は必要だと言われます。
株式の購入では、銘柄ごとに売買する単位が決まっています。これを単元株といい、銘柄ごとに単位が異なりますが、多くの銘柄の単元株は100株となっています。
例えばソニーの単元株は100株ですが、株価は1万1555円(2021年3月19日の取引終了時の価格、以下も同じ)。購入するには1万1555円×100株=115万5500円が必要となります。
また、料理レシピの投稿・検索サービスでおなじみのクックパッドの単元株も100株ですが、株価は328円で、328円×100株=3万2800円で購入することができます。
このように投資する金額は、投資先の企業によって大きく異なります。

わかる選べるNISA投資 わかる選べるNISA投資

02 自分に合った投資金額の決め方とは?

自分の資産状況を加味して決める

投資は運用の結果によっては元本が減ってしまうこともあります。まずは生活に必要なお金やいざという時の緊急資金を確保して、余裕資金で始めるようにしましょう。貯蓄額が十分ではないのに、いきなり多額の投資をすることはおすすめしません。それでもどうしても投資をしたいというときは、少額で始めることとし、必要になったら現金化しやすいものを選びましょう。

ある程度の資金があり、その中から投資をするときには、資金の分散を考えましょう。株と債券といった金融商品の分散、国内と海外といった地域の分散、積み立てによる投資で時間の分散、あるいは株式投資をする場合は、投資する銘柄の業種を分散させるなど様々な方法があります。分散することで、投資リスクを低減し、安定的な利益を得る可能性が高くなるという効果が期待できるといわれています。

【株式投資の始め方】株式投資とは?初心者が知っておきたいコツを紹介

(3)応援したい企業、自分にとって身近でよく知っている企業
その企業の出している商品のファンであるケース、とても身近で毎日のように使っているサービスを提供しているケースなどです。例えば、ある商品について「これはとてもいい!」と思うのであれば、その商品は今後、ほかにも多くの人に支持される可能性があります。多くの人に支持されるということは、企業の業績が上がることにつながるため、「好き」「便利」と感じたから株を買うことは、本来の「投資」の意味に最も近いともいえます。

3-3.「指値注文」か「成行注文」か決めよう

・指値注文
投資家が売買金額を自分で決めて(指定して)注文する方法です。

・成行注文
具体的な金額を指定せずに取引する方法です。投資家が売買の注文をすれば、すぐに取引が成立します。

株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか
指値注文 成行注文
メリット 投資家が約定(やくじょう)する価格を決められるため、投資の目標や計画を立てやすい 売買をしたいと思ったタイミングですぐに取引ができる
注意点 指定した金額によっては、なかなか注文が成立せず、売買のタイミングを逃す可能性もある 投資家が想定していた範囲外の価格で約定される可能性がある

【参考】NISAを利用するならNISA口座の開設も必要
株式投資は、少額投資非課税制度であるNISA口座でも取引ができます。利用したい人は、証券総合取引口座と併せてNISA口座の申し込みもしましょう。NISAには「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」の3つの口座がありますが、20歳以上の人が自分の資産運用としての株式投資ができるのは一般NISAです(つみたてNISAの対象商品は投資信託とETFのみ)。


・NISA口座で投資するメリット

株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか
項目 詳細
口座を開設できる人 日本在住の20歳以上の人
口座開設可能数 1人1口座
非課税投資枠 新規投資額で毎年120万円(5年最大600万円)
非課税期間 最長5年

●NISA申請書:非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書
●本人確認書類:運転免許証や健康保険証など
●マイナンバー書類:マイナンバーカードや通知カードなど

4.株式投資の注意点と対策方法

4-1.注意点1:値動きの幅が大きい

【対策:余剰資金で購入する】
値下がりが心配な人や株式投資初心者は、余剰資金(手元に無くても困らない資金)から投資するとよいでしょう。

4-2.注意点2:ある程度まとまった資金が必要な株もある

たとえば、株価が6,000円で単元株が100株の銘柄の場合、最低投資金額は60万円(6,000円×100株)になります。株価がさらに高い企業への投資では、数百万円の資金が必要になることもあります。
【対策:少額で購入できる銘柄や、単元未満株の取引を探す】
株価によっては、上場企業でありながら5万円程度から取引できる銘柄も存在しています。無理をせず少額で購入できる銘柄を探してみましょう。

4-3.注意点3:投資した企業が倒産する可能性がある

【対策:要注意銘柄を見分ける・少額から始める・分散投資する】
「取引されている量が他と比較して著しく少ない」「企業の実態がよくわからない」「値動きが短期間で激しすぎる」などの企業に投資することは避けましょう。少額で投資を行うことも万が一の際の損失を防ぐのに有効です。さらに、一つの株にのみ資産を集中投資するのではなく、リスクを分散させるために、可能ならばいくつかの銘柄に分けて投資しましょう。

【参考】初心者が株式投資するなら、いくらから始めればいいの?

●10万円あれば、東証一部上場企業の安定銘柄で購入できるものがある
●手数料を差し引いても、10万円なら利益が出せる可能性がある
●投資額10万円ならば、損失が出てもそれほど大きな痛手にはならない

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