【超有料級】フィボナッチエクスパンションの引き方
春の雪 Ι HARUNOYUKI
FXにおけるフィボナッチ
フィボナッチとは、 「1:FX フィボナッチ の 使い方 と 手法 1.618」という黄金比率で、チャートの動きを予想するテクニカルな分析方法 です。
【結論】使ったら勝てる?
ただし、僕はこの「フィボナッチ」を使っています。
「勝てないのに使うわけねぇだろ」「本当の使い方教えて」とかDMでいただくこともあります。僕の回答としては 勝ってる人にとっての相場は勝ち負けじゃない ということで。いや、まぁ、勝ち負けもあるけれども、どちらかと言えば「勝ち負け以外の観点があるよ」という感じ。
チャートの動きが予測できるのか?
では、 チャートの予想とは何かといえば「時間と価格の予想」 です。(このサイトをお読みいただいている方々には既に説明不要ですね)
フィボナッチを引いた
だから、先出トレードをしてるトレーダーも時間まで当ててない限り、当たったとは言えないわけで、そんなことしてる人は初心者なんですよね。で、初心者はロスカットしたあとに「 やっぱり方向は合ってた! 」とか言うんですけど、それって全然あってなくて、 時間を読めてないから負けた わけなんです。
【FXトレード手法解説】フィボナッチトレードの基本と応用
トレード手法
【10/13ドル円ロング+90,+136,+226pips】検証した逆張り手法でエントリー。スイングの決済は課題あり。
トレード手法
S&P500指数月足のトレンドラインに注目した環境認識
トレード手法
【2021年9月225環境認識】30700円までは買い目線、長期では高値圏域で警戒か?
トレード手法
【トレード手法検証】レジサポ転換でチェックするポイント
トレード手法
【5/7ドル円ショート+50pips×2Lot】MACDのDC・トレンドラインとMAのブレイクを根拠に逆張りエントリー
トレード手法
フィボナッチ・アークの使い方、伸びる相場でゾーンの意識を持って使うこと!
あとフィボナッチ・アークはフィボナッチツールの中でも応用編のツールです。もしアークに興味があるなら、最初の段階でフィボナッチ・リトレースメントの基本的な部分は知るべきです。基礎がしっかりしていないと応用は利きません。フィボナッチ・リトレースメントの基本的な部分を学ぶなら、手前味噌ながら管理人のフィボナッチのnoteをご参考ください。
関連記事:
・FXでフィボナッチを使いこなすコツ、色々と基点を試してみる
フィボナッチ・アークはゾーンの視点も持つこと
フィボナッチ・アーク利用の具体例
・MT4ではスケールの部分を変えないと単なる横線なので使えません。
・MT4のスケール部分はお好みの数字に変えられますが、管理人は31.8%、50%、61.8%のフィボナッチ級数で当たりの良い数字を入れています。
・フィボナッチ・ツール全体にいえますが長い足でより効果を発揮します。日足での利用から始めることをオススメします。
・フィボナッチ・アークのスケール
①EUR/USD日足
②AUD/JPY日足
・フィボナッチ・リトレースメントとアークを併用。
・実際のアークの活用は緑の四角の範囲に限られるが2度のエントリーチャンスが利用可能(黒い○の部分)。
・サポレジとフィボナッチ・リトレースメントに加えてフィボナッチ・アークも活用することで、エントリー根拠を増やすことができる事例。
③GBP/JPY日足
・フィボナッチ・アークとリトレースメントにMonthly Sweet Band(MSB)を表示
・若干ゴチャゴチャになりかけていますが、管理人が一番利用しているチャート設定
・アークとリトレースメントでは幅が広すぎる部分をMSBがカバーできる、動画の解説で利用しているチャートセットでもあります
関連記事:Monthly Sweet Bandの販売開始しました
フィボナッチ・リトレースメントとの併用が便利
あとはMonthly Sweet Band(MSB)との併用もオススメです。日足ベースだとリトレースメントとアークの間の幅が広くなりますが、その間の反転ポイントをMSBで見つけることができます。Youtubeでチャート分析する際は、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・アーク、MSBの③種類を表示させたチャートで分析しています。
フィボナッチ・アーク最大の問題点は縮尺を変えると線の場所が変わる場合があること
実はTrading Viewのアークがコレに該当します、残念。アーク自体の縮尺を固定する方法があれば別ですが、探してもどうやら見つからない・・・。そんな訳でフィボナッチ・アークはTrading Viewは使い勝手悪しです。
▼連日の急騰を見せるポンドドル15分足(クリックで拡大します)
という訳で、今回はフィボナッチリトレースメントの重要な数値について解説します。
FX侍です、こんにちわ。 さて、今回はフィボナッチ・リトレースメントについて。 フィボナッチとは、フィボナッチ比率と呼ばれる数式が元になっています。 何故か自然界にも存在する黄金比で、人間が無意識に心地よいと感じる比率もフィボナッチが関係しています。 フィボナッチに.
フィボナッチ78.6・88.6・112.9・127.2
フィボナッチで重要な数値は 「78.6・88.6・112.9・127.2」 です。
▼ポンドドル1時間足のハーモニック(クリックで拡大します)
ハーモニックとは、フィボナッチを用いてトレンドの終着点を導き出すテクニカル分析です。
日本ではマイナーですが、欧米ではメジャーなテクニカル分析ですね。
※ハーモニックに関しては、またいずれ解説する予定です。
で、このハーモニックにも用いられる数値が、先程お伝えした「78.6・88.6・112.9・127.2」です。
▼ポンドドル30分足(クリックで拡大します)
フィボナッチで反発ポイントは見えていた?
▼ポンドドル15分足(クリックで拡大します)
▼ポンドドル15分足(クリックで拡大します)
▼ポンドドル30分足(クリックで拡大します)
実は上昇が止まる場所も見えていた?
▼ポンドドル15分足(クリックで拡大します)
▼ポンドドル15分足(クリックで拡大します)
▼ポンドドル30分足(クリックで拡大します)
フィボナッチまとめ
と疑問に思う人も多いでしょうが…
「多くの人が意識する数値だから反応する」というのが答えです。
・78.6と88.6 =上昇を見込んだ人が買いを入れるポイント
・112.9と127.2=ポジションを持ってた人が利確するポイント
下記の関連記事も読むと、フィボナッチの可能性が広がるはずです(・∀・)
FX侍です、こんにちは。 今回はフィボナッチリトレースメントの少々応用的な使い方をお教えします。 高確率で反応する強力なサポレジゾーンを見つける方法です。 トレードを見送るべき場所や高勝率な狙い方などが分かるようになります。 また、サポレジとなる抵抗ゾーンが分かるの.
FX侍です、こんにちわ。 今回はフィボナッチを使った利確目安の考え方について。 トレーダーにとって利確は永遠のテーマでもありますが、色々な目安があります。 FX フィボナッチ の 使い方 と 手法 テクニカル的な引き出しの数が多いほど有利なのは間違いないので、今回のフィボナッチを使った利確の考え方も覚えておきまし.
【FX手法検証】フィボナッチリトレースメントとエリオット波動
海外FXの勝ち方に興味のある人
フィボナッチリトレースメントとは
- フィボナッチ数列を用いた多数のインジケータのうちNo1に人気
- 近未来のレジスタンス/サポートラインを見るツール
- 上位時間軸ほど信頼性が増す
まず、フィボナッチ数列を2行で理解しよう
- 前二つの数の和が次に続く数列
- 前の数で次の数を割ると1.618に限りなく近づく
- 絵画『モナリザ』
- Twitter社のロゴ
- 名刺の縦横サイズ
黄金比率をFXに利用したのがフィボナッチリトレースメント
エリオット波動とは
まず、エリオット波動を2行で理解しよう
- 「上昇、下降の値動きを一定の周期で繰り返す」相場の特性を利用したインジケータ
- 相場の周期の根幹は「上昇5波、下降3波」で成り立つ
エリオット波動はフィボナッチと併用される
エリオット波動の原則は3つ
- 第2波が第1波の始点を抜けることはない
- 第3波が最も短くなることはない
- 第4波が第1波の価格帯に入ることはない
検証6パターンの解説
コメントを残す コメントをキャンセル
管理人のプロフィール
Jon
FXトレーダー/ブロガー 【経歴】エンジニア就職▶副業アプリ開発半年▶副業ブログ1年▶ブログで月収100万円達成▶新卒2年目でサラリーマン卒業▶在宅フリーランス 【人格】●大学生時代から、FXを愛しています●FX・ブログ・ライティングが専門●埼玉出身の25歳
コメント