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ファンダメンタルズ分析とは

ファンダメンタルズ分析とは
参考チャート:FXプライム byGMO

ファンダメンタルズ分析とは?

売買のポイントを定めるのではなく、企業価値の把握ができる

ファンダメンタルズ分析で行うのは企業価値の把握です。現在の株価が、その企業の本来持っている価値と比べて割安か割高かなどを分析する手法になります。
テクニカル分析はどちらかと言うと売買のポイントを定め、短期で利益を狙う分析方法です。もちろん、短期で利益が出れば多くの方は満足するでしょう。ただ、心身に負担がかかるケースもあります。
一方、ファンダメンタルズ分析は売買のポイントではなく、本来の企業価値を把握して投資する手法です。そのため、投資期間は一般的に長期間になるでしょう。しかし、正確に企業価値を把握できれば、テクニカル分析よりも大きな利益を1回で得ることができるでしょう。また、企業価値の分析は株式投資だけではなく企業研究にも役立ち、非常に有意義なものになるでしょう。

過大評価なのか過小評価なのかを判断できる

ファンダメンタルズ分析の短所

短期的な取引には向かない

多岐にわたる要因の分析が必要

ファンダメンタルズ分析で主に使用する指標

企業価値の分析に用いる指標

・EPS
EPSは「Earnings Per Share」の略称で、和訳は1株当たり利益のことを示します。1株に対して最終的な当期利益(当期純利益)がいくらあるかを表し、当期利益を発行株式数で割ったものです。EPSが高いと利益が高いということになるので、成長性を図る指標としてはうってつけの指標と言えるでしょう。

・ROE
ROEは「Return on Equity」の略で、日本語にすると自己資本利益率のことです。ROEは自己資本に対して、どれだけの利益を生み出したかを測る指標になります。近年、ROEは株式投資や経営の良し悪しを判断するのによく利用されるようになりました。
株主の立場から見ると、ROEが高い会社は自分が投資した資金を効率よく使って稼いでくれている会社だと判断できます。つまり、利益を上げやすい会社と判断できるので、今後も投資をしようと考える1つの材料になるでしょう。
一方でROEが低い会社は、株主から見ると「経営効率の悪い会社」と判断されます。そのため、一般的にその会社へ積極的に投資しようとは思えないでしょう。このように、ROEは投資を検討する上で非常に重要な指標なのです。

・ROA
ROAは「Return On Asset」の略称で総資産利益率を意味し、総資産に対する利益の割合です。ROEは自己資本に対して、ROAは総資産に対して利益率を表すという違いがあります。ROAは総資産に対する利益の割合のことなので、資本だけでなく負債も考慮した数値になるのです。ROAが負債を含めたすべての資産どれだけ効率的に活用しているかを示す指標になるのに対し、ROEは自己資本をどれだけ効率的に活用しているのかを示す指標となります。

株価の割安感を分析するのに用いる指標

・PER
PERは「Price Earnings Ratio」の略で、株価収益率を意味します。PERは、その会社が稼ぎ出す利益と株価の関係を表す指標です。PERが低いほど、その会社が稼ぎ出す利益に対して株価は割安と判断されます。逆に、PERが高いと利益に対して株価は割高と判断されるので、株価が割安か割高かを測るのに非常に有用な指標です。

・PBR
PBRは「Price Book-value Ratio」の略称で、和訳すると株価純資産倍率のことです。PBRは、企業の市場が評価した値段(時価総額)が会計上の解散価値である純資産の何倍であるかを表す指標であり、株価を1株当たり純資産(BPS)で割ることで算出できます。
分母が純資産であるため、企業の短期的な株価変動に対する投資尺度になりにくく、また将来の利益成長力も反映しにくいため、単独の投資尺度とするには問題が多いでしょう。
ただし、一般的にはPBR水準1倍が株価の下限であると考えられるため、下値を推定する上では効果があります。さらに、PER(株価収益率)が異常値になった場合の補完的な尺度としても有効です。

ファンダメンタルズ分析 英語 意味 - 英語訳

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日本語 - 英語

英語 - 日本語

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テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析の特徴とメリット・デメリットを詳しく解説!

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析

テクニカル指標・チャート分析

FXに関わらず株でも先物でも共通ですが、 相場の分析手法には「テクニカル分析」「ファンダメンタルズ分析」、両者をミックスした「テクノ・ファンダメンタル分析」の3つ があります。

相場の将来を捉える3つの分析方法

チャートの値動きで分析するテクニカル分析と、ニュースや経済指標で分析するファンダメンタルズ分析

また 双方を併用したテクノ・ファンダメンタルズ分析という分析手法 も含め、今日では主に3つのアプローチがあります。

  1. ファンダメンタルズ分析
  2. テクニカル分析
  3. テクノ・ファンダメンタル分析(テクノ・ファンダ分析ともいう)

テクニカル分析

テクニカル分析

通常のSMA(5、20、90)

参考チャート:FXプライム byGMO

テクニカル分析の特徴

ローソク足、移動平均線、トレンドライン

この 一定の価格変動パターンを現在の相場に当てはめて将来を予測していくのが、テクニカル分析 です。
刻一刻と移り変わる相場の変化をスピーディーにキャッチするには、チャートで値動きを分析することが必須となります。

テクニカル分析の種類

多くのトレーダーが同じテクニカル指標を使うほど、効用は薄れるとする考え方もありますが、 多くの人が同一テクニカル指標でその転換を捉えるほど、その通りに動きやすい性質もある からです。

  • 過去の重要な価格は、現在の価格に影響を与える。
  • 未来への期待も、現在の価格に影響を与える。

そもそも テクニカル分析というのは、過去の実績と未来への期待値で見極めていくもの で、これにファンダメンタルズ要因が加わって為替は動いていきます。

    ファンダメンタルズ分析とは
  • テクニカル分析は将来の価格を探るのに役立つ。
  • 短期〜長期まで幅広い分析に使える。

テクニカル分析のメリット・デメリット

価格は需給の変化によって変動しますが、テクニカル分析はこの「価格」が分析対象ですから、相場の変化に瞬時に対応することができます。
つまり テクニカル分析は、情報の多さによって思考がブレやすいファンダメンタルズ分析と違い、チャートひとつで客観的に売買判断できるのがメリット です。

つまり価格には需給だけではなく投資家心理も反映されますが、投資家心理の動向を分析できる手法がテクニカル分析というわけです。
そのため、 直近の高値・安値、重要な価格、テクニカルポイントといった、多くの投資家の思惑が一致するほど、絶好の売買ポイント となります。

そして テクニカル分析によって、新規注文、決済注文(利益確定、損切り)の判断 ファンダメンタルズ分析とは が行えます。
例えば 損切りなら、サポート、レジスタンス、フィボナッチ、ピボットなどが決済レートの判断に使える ため、リスクコントロールにも役立てられます。
自分自身の手法でどこまでの損失を許容できるかは、テクニカル分析がその価格を照らしてくれるのです。

  • ファンダメンタルズ分析ほど多くの情報に左右されることなく分析を行える。
  • 短期〜長期まで、幅広い期間の分析に使うことができる。
  • 多くの投資家が同じ地点に注目するほど、大きな値動きの節目になりやすい。
  • 具体的な注文レート探しに役立てることができる。
  • リスクコントロールにも効果を発揮する。
  • 100%確実なテクニカル分析は存在しない。

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析の特徴

さまざまな ファンダメンタルズ(経済の基礎的な条件)が絡み合って、それぞれの国の為替レートはおおまかな方向性を持って動いていきますので、中期〜長期的な予測 に役立ちます。

ファンダメンタルズ要因となる要人発言や経済指標発表のイメージ

ファンダメンタルズ要因のイメージ

政策金利と為替の相関性

アメリカの経済が好調なら米ドル買い、不調なら米ドル売り

  • 理論的な価格と現在の価格とのかい離から売買を判断していく。
  • 中長期の分析に向いている。

ファンダメンタルズ分析の種類

  • 金融政策(とくに政策金利の変更)
  • 経済指標による、景気の動向
  • 有事(戦争や紛争、内戦、災害など)
  • 要人発言(各国政府など重要人物の発言)
  • 経済に関わるさまざまなニュース
  • 石油価格、金価格の変動
  • 各国の総選挙
  • 株式市場の動向
  • 大企業のM&A

米10年債券利回りのチャート

また、 ファンダメンタルズ要因の代表格となるのが「経済指標」 です。
雇用統計をはじめ、経済指標発表時のタイミングとなると、その指標の結果しだいで大きく為替レートも変動します。

このように、さまざまな要因が重なって為替レートは日々変動していきます。
どちらか一方を重要視するのではなく、 ファンダメンタルズ分析で大まかな値動きのイメージを作りながら、テクニカル分析でストーリーを組み立てる ようにするといいでしょう。

ファンダメンタルズ分析のメリット・デメリット

ですが 相場転換するときは、ファンダメンタルズ要因は何の根拠ともなりません。
この時点でファンダメンタルズ要因は相場に反映済みであり、このような状況では、為替レートは未知のファンダメンタルズに反応していることとなります。

つまり ファンダメンタルズ分析には限界があり、ファンダメンタルズが事実となった頃には、もはや為替レートは大きく動いてしまっている のです。

また ファンダメンタルズ分析では長期的に方向性を捉えていくため、短期目線の分析には向いていません。
したがって中長期にかけて大きな方向性を探る分析手法となります。

  • 理論的なわかりやすさが優れている。
  • 中長期の分析に向いている。
  • 分析自体に時間とエネルギーが必要で、かなり労力がかかる。
  • 収集した情報が必ずしも正しいとは限らず、正しいとしても分析を誤ってしまう可能性がある。
  • ファンダメンタルズ分析を決定付ける要因が多すぎる。
  • 通貨の価値は相場動向、金利動向、景気動向によって変動するため、先行きの予測が難しい。
  • ファンダメンタルズ分析単体では予測が困難である。
  • 短期売買には不向き。

テクノ・ファンダメンタルズ分析

テクノ・ファンダメンタルズ分析

もし割合の選定で悩むなら、 「短期ならテクニカル重視」「長期ならファンダメンタルズ重視」 で検討してみてはいかがでしょうか。

どちらの分析が大切なのか

ただFXは他の金融商品と異なり、レバレッジを効かせることができ、売り注文からも売買できるメリットがあります。
そのため、 投機的に短期間で利益に結び付けられる可能性があるため、テクニカル分析が重要だと考える方も多い です。

短期的な売買タイミングはテクニカル分析、経済指標、ニュースヘッドラインに注目 しつつ、 長期的な方向性は金利や経済動向から読み取っていく ように、双方を組み合わせてFX取引を行っていくのがスタンダードだといえます。

テクノ・ファンダメンタルズ分析ならFXプライム byGMOに注目!

数あるマーケットレポートのうち注目なのが 「森好治郎のストラテジーレポート」 で、これは独自分析手法 “Techno-fundamental Analysis” (テクニカル分析とファンダメンタルズ分析を融合)を切り口にしたFXストラテジーレポートとなっています。

FXプライム byGMOの森好治郎のストラテジーレポート

森好治郎のストラテジーレポート

通貨の強弱を見るなら、みんなのFX!

みんなのFXでは 「通貨強弱」「ヒートマップ」 が提供されています。

みんなのFX(スマホアプリ)に搭載された通貨強弱のチャート

通貨強弱(チャート)

みんなのFX(スマホアプリ)に搭載されたヒートマップのマップ

ヒートマップ(マップ)

株価分析を行う際に知っておきたい2つのアプローチ方法を紹介

ファンダメンタルズ分析とは、企業の財務状況や業績といったデータを基に、企業が持つ本質的な価値を分析していく方法 ファンダメンタルズ分析とは です。
その会社の価値に対して割安に評価されている、あるいは今後の成長が見込める銘柄を探し出して、実力に見合った株価になるのを待つというのが、この分析による投資のスタンスです。これに対して テクニカル分析とは、株価や出来高の過去の推移から一定の法則性を見出して、その法則性から今後の株価を分析していく方法 です。

ファンダメンタルズ分析

5つの代表的な指標


財務指標
財務指標とは、 ファンダメンタルズ分析とは 企業の財務諸表などのデータを分析して、財務状況や収益性を評価する際に使用されるツール です。

自己資本に対する利益の割合を示す値で、企業が利益を生み出す総合的な力を評価することができます。
この値が高いほど良い評価になりますが、2018年における日本の上場企業の平均は9.4% *1 となっています。

売上高が前年と比較して伸びた割合を示す値 で、企業の成長性や事業の拡大ペースを読み取ることができます。
この値が高いほど大きく成長していることになり、将来の利益拡大が期待されます。

1年以内に支払う必要のある負債に対する、1年以内に現金化できる資産の割合で、企業の安全性を評価する際に使われる指標 です。
この値が100%以下になっている場合には、企業がキャッシュ不足に陥るリスクを意識する必要があります。


株価指標
株価指標とは、 株価水準が適正かを評価するための指標 です。
企業に関する様々なデータと株価を比較することで、株価が高すぎないか、低すぎないかを見極めていきます。

会社が1年間で生み出す利益に対して、株価が何倍になっているかを示す値 です。
この値が高いと株価が割高で、低いと割安ということになります。

純資産に対して株価が何倍になっているかを示す値 です。
PERと同様に、この値が高いと株価が割高で、低いと割安ということになります。

ファンダメンタルズ分析の注意点

まず、ファンダメンタルズ分析では企業が発表している予想数値に基づいて行うことが多いのですが、 この予想数値は必ずしも実現されるとは限りません 。
つまり、分析するデータに推測の要素が含まれているため、必ずしも分析によって行った評価どおりになるとは限りません。

さらに、ファンダメンタルズ分析で行った評価が正確であったとしても、 予想外の事態が発生して企業の価値が下がってしまうことも考えられます 。
例えば、順調に業績が推移していた企業に不正が発覚するなどして、突然業績が傾くこともあるでしょう。

テクニカル分析

テクニカル分析では 過去の株価や出来高の推移に基づいて分析を行いますが、過去の株価や出来高の推移はチャートという形で、視覚的に確認するのが基本です 。
ここでは、この株価チャートの読み方の基本から解説していきたいと思います。

株価チャートの読み方

ローソク足には陽線と陰線の2種類がありますが、 一定期間内で値上がりした場合(始値<終値)が陽線、一定期間内で値下がりした場合(始値>終値)が陰線 となります。一般的に、陽線は白、陰線は黒と、見分けられるように異なる色が使われます。

テクニカル分析の注意点

テクニカル分析を行って相場の上下動で利益をあげようとして、短期的な取引を繰り返そうとする方もいますが、この短期的な取引はうまくいくとは限らず、 失敗が積み重なると大きな損失になってしまう可能性があります ので、注意する必要があります。

投資信託という選択肢も

もし「株式投資に興味はあるものの、そこまで時間がかけられない」というのであれば、 投資信託というのも1つの選択肢 です。投資信託では、自分に合った投資方針の商品を選べば、それに基づいて運用のプロが細かい銘柄選択などを代わりに行ってくれます。

ファンダメンタルズ分析とは

はじめての資産運用

ファンド情報

レポート・コラム

春山は ファンダメンタルズとチャートの相互作用 だと思っています。「ファンダメンタルズに関する詳細解説&チャートに関する詳細解説」は重要な項目なので、複数回に分けて別途解説しますが、本日は「ファンダメンタルズとチャート」による株価の価格形成メカニズムのイントロダクション的な部分をお話ししたいと思います。
株価形成に関するファンダメンタルズとは、その企業の 売り上げ ・ 経費 ・ 利益の現在 ・ 過去 ・ 未来 です。そして今日以降の株価に影響を与えるのは、未来予想図です。
チャート とは、ファンダメンタルズを考えながら「今日の株価なら、買いだ / 売りだ」と 投資家が判断、実行した事実の足跡 です。

現時点で投資家の「コンセンサスになっている未来」が、 明るい方向に変化 すれば、適正レンジは上昇します。

一方、現時点で投資家の「コンセンサスになっている未来」が、 暗い方向に変化 すれば、適正レンジは下落します。

投資判断をするに際して重要なことは、 同じコンセンサスを使い続けることです 。同じデータを使い続けることによって、その変化を察知し、その変化の意味を考えることができます。

過去の株価・予想 EPS ・ PER を観察すれば、その銘柄がそういう PER のレンジで動いてきたのか、どういう経済&業績局面では PER がどういう動きをしたのかを知ることができます。

シンプルな形にして説明すれば(下図参照) ・・・・ある銘柄の過去の株価・業績・ PER を調べれば、「 12 倍~ 17.4 倍」であったことがわかります。

この銘柄の PER レンジが「 12 倍~ 17.4 倍 」だとわかれば、今日の予想業績(下図の場合: 140 円 )をベースに、今日の妥当な株価レンジは「 1,680 円~ 2,436 円 」だとわかります。

そして、実際の今日の株価と株価レンジ「 1,680 円~ 2,436 円」を比較して、今の株価が妥当レンジの中で高い方なのか安い方なのかを判断できます。

現実の投資判断においては、この銘柄が過去のどういう経済、業績局面でどんな PER であったのかを参考に、妥当な株価レンジをさらに絞り込むことになりますが、その作業は別の回に解説することにします。

チャートは投資家が 判断、実行した事実の足跡 としての推移です。チャートは 事実に立脚 しており、未来のファンダメンタルズは投資家ごとに バラバラな推定値 であり「ファンダメンタルズVSチャート」は、「 推定値 VS 事実 」と言い換えることが出来そうです。

春山が思うには、ファンダメンタルズだけで投資判断すると「 思い込みに引きずり込まれる 」傾向になります。自分の推定が正しいと信じたいがあまり、周りが見えなくなり、自分の思い描く世界にしがみついて含み損を抱えた銘柄を売るに売れなくなります。

一方、チャートだけで投資判断すると、「 節操がなくなります 」。ファンダメンタルズを考えずに現在のトレンドを単純に伸ばしてしまいます。どこまでも上がる、どこまでも下がる、と考えてしまう傾向になります。

春山の経験では、未来ファンダメンタルズによって想定されるフェアな株価とチャート分析の示す未来株価が、 似たような数値を示す場合は、予想が当たる確率が高い という経験則があります。

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